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2004年02月08日

「さいたま丸ヶ崎自然農の会」参加 2(開墾編)

睦月十八日 晴れ
 昨日に引き続き、さいたま市での丸ヶ崎自然農の会に参加した。本日のメニューは「畑の整備」の実習。江南での畑へ取り組む前にはもってこいのメニューである。
 まずは、慣行農法が行われてきた農地を自然農の畑に戻す方法。といっても特別になにかするというわけでもなく、30坪ほどの土地を参加者用に区分して、凸凹を直して、土の流出を防ぐ為に少し低い区分の畑に土留め用の廃木を並べる。チョットした造園気分。参加者の人たちも、主宰者の山本さんも、自然農は造園するような気持ちじゃないとできないかもね、と言っていた。つまり、楽しみながらやる、ということだろう。
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posted by 学 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 田の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする