睦月十八日 晴れ
昨日に引き続き、さいたま市での丸ヶ崎自然農の会に参加した。本日のメニューは「畑の整備」の実習。江南での畑へ取り組む前にはもってこいのメニューである。
まずは、慣行農法が行われてきた農地を自然農の畑に戻す方法。といっても特別になにかするというわけでもなく、30坪ほどの土地を参加者用に区分して、凸凹を直して、土の流出を防ぐ為に少し低い区分の畑に土留め用の廃木を並べる。チョットした造園気分。参加者の人たちも、主宰者の山本さんも、自然農は造園するような気持ちじゃないとできないかもね、と言っていた。つまり、楽しみながらやる、ということだろう。
>>続きはこちら
注)記事の日付は太陰暦を用いております