注)記事の日付は太陰暦を用いております

2004年07月07日

まずは失敗

皐月二十日 晴れ
 今日は【小暑】。
 曰く、大暑来れる前なれば也(暦便覧)
 梅雨明けが近く、本格的な暑さが始まる頃。集中豪雨のシーズン。蓮の花が咲き、蝉の合唱が始まる頃である。<以上 こよみのページ参照>

 カレンダーでは七夕ではありますが、七夕は旧暦で行うのが相応しくもあり時期も適うので、その時期になったらまた綴ってみます。ちなみに今年の七夕(旧暦長月七日)は8月22日になる。

 さて、思いつきで始めた糠漬けをシコシコ手入れしていたが、先週末に初めて本格的に丸ごと野菜を漬けてみた。二日ほどつけて少しいい感じになって来てたので、昨日いよいよ取り出してみたのだ。その雄姿を見よ!
 040706nuka

 カブとナス。もちろんスーパーで購入のお野菜。色が微妙だがその味はいかに!? うん、たしかに、こりゃあ、酸っぱい。一日前の試し食いで、これはなかなかいい感じに漬かっていると思ったその時がやはり食べ時であったのだ。次第に解ってきた事実なのだが、糠漬けは、決して「保存食」ではない。こと現代、冷蔵庫という保存の利器がある点において、保存の為に糠漬けにするのはナンセンスである。というか俺の勘違いなんですが、糠漬けは「発酵食品」なんですな。天然の微生物の助けを借りることで、生で食べる以上に栄養と風味を増していただく知恵。
 であるので、糠漬けは漬けて2時間〜24時間程で食うべし。朝収穫した野菜を糠床にぶち込んで、昼飯か夕飯に白米と共に腹にかっ込む。そんな姿こそが似合う食い物なのかもしれない。
 


posted by 学 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 食の喜び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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