注)記事の日付は太陰暦を用いております

2004年09月22日

大驟雨で思う

葉月九日 晴れのち雷雨

 命からがら、である。

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posted by 学 at 18:14| Comment(1) | TrackBack(0) | 徒然なる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

稲の名脇役

葉月九日 晴れのち雷雨
 上で雷について書いたが、補足して少し。

 昔より日本では雷のことを「稲妻」や「稲光り」と言う。これは夏の時期の快晴の後の雷雨が多い年は豊作が期待されることから、「稲」の妻、稲妻と呼ばれる所以である。稲光も同様の理由であろう。カミナリは読んで字の如く「神鳴り」。神様の音といったところであろう。
 稲妻の季語は秋。この時期の稲妻は豊作への影響という点ではもう遅いが、すこしだけ雷が身近に感じる話である。

040922kaminari
(フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』より参照)

稲妻を題とした家紋…稲妻が日本文化に親しかったのはココからも見て取れる

 ⇒家紋にはまってる助手K氏の記事はこちら 
 
posted by 学 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 暦の調べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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