注)記事の日付は太陰暦を用いております

2004年10月17日

恵みを感じる

長月四日 晴れ
 「いよいよ」。これほど的を得た気持ちもあるまい。いよいよ、稲刈りである。

 昨年の京都修行時代、我流の自然農で挑戦した米作りは大失敗。今年は自然農の先輩、同輩たちと共同で取り組んだ半年、成果は、明らかである。まずは、品種的に収穫の早い陸稲、黒米、赤米、コシヒカリを刈り取ることに。もちろん自然農、コンバインは使いません。手で刈り、手で束ね、稲木を組んで干す。単純で、嬉しくて、美味しい。米がどこから来て、どうやって育って、どれくらい美味くなって、口に入って、ウンコになるまで、全てが目の前にある。そんな気持ち。遠く中国で、インドで、アメリカで米を作らなくても、目の前にある。理想論でも現実論でもなく、ただの感性。60億人を幸せにすることはできなくても、ここにいる一人の人間は確実に幸せを感じている。そんな気持ち。
これが、米の力。

 041017kome

 米の力、見えますか?

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posted by 学 at 17:45| Comment(1) | TrackBack(0) | 田の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする