注)記事の日付は太陰暦を用いております

2005年02月07日

もういくつ寝ると

師走二十九日 晴れ

 明日は旧暦の大晦日。明後日は正月元旦となる。旧暦の正月一日は、もちろん月の満ち欠けによる周期ですので毎年(太陽暦=新暦に対して)ずれが生じます。

 このご時世にわざわざ旧暦の正月を云々言うのは、別にへそ曲がりの戯言というわけでなく、ちょっとだけ想像して欲しいからなのかも。昔(つい150年程前まで)は、この時期が新年を迎える時期であったことを。梅がほんのり色づき、春の息吹が日の長さに感じられるようになり、空気が完全に乾ききり、いよいよ冬も峠を越してきたかと思いだすこの頃がお正月だったということを。旧正月の習慣をいまだに残しているアジアの人々の、古来の文化への愛着の持ち方に少し羨ましさも感じるほど、あっさりと文明開化してしまったわが祖国。文化にグローバルスタンダードはいらないのにね。いつか農民が天下をとったら、旧正月と旧暦の復活を公約に入れたら楽しいだろうな。
 


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posted by 学 at 00:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 暦の調べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする