注)記事の日付は太陰暦を用いております

2005年04月07日

しちゅーづくり

如月二十九日 晴れ

 えんどう豆がぐんぐん伸びている。伸びる茎の先から細長い糸のような手を広げ、掴まるものを探している。か弱い細腕が頼るに足ると判断すると、くるくるっと巻きつけ、それを足掛かりとして上へ上へ、太陽に向かって背を伸ばしてゆく。蔓性の豆の栽培には、こうした性質を補うための支柱作りが欠かせない作業となる。今ではちょっとしたホームセンターに足を運べば、ほとんどの農業資材は揃えることができる。もちろんこのえんどう豆の蔓のための支柱やネットだって、今が盛りと売り出している。
 さて、幸いなことに昨年の稲藁が残っており、畑の裏には篠竹の林を抱える小生は、少し手間をかけて無料の自然資材(エコロジー、スローライフ、かつエコノミー)を活用することにする。とはいえ、とりわけ面倒でも難解でもなく、みようみまねで一回覚えただけの浅知恵と少々のセンスさえあれば誰でもできる、簡単支柱作りである。

 050407shichu

 えんどう豆の成長に合わせて一列、また一列と少しずつ作り、今日もまた一列付け加えた。風に稲藁が揺れて、なかなかえんどうの蔓が掴まえられない様子もまた良し。早くしっかり絡みついて、春の盛りの収穫に向けて背を伸ばしておくれ。


 昨日は26度、今日は24度。それにしても暑くない?
posted by 学 at 19:08| Comment(5) | TrackBack(0) | 畑の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする