注)記事の日付は太陰暦を用いております

2005年06月09日

お水サービス

皐月三日 晴れ時々曇り

 先月(5月)半ば、サツマイモの苗を植えた。昨年の失敗を念頭に入れ、土の下に水が溜まりそうにない箇所にちょうどきり良く五十本。5月後半の晴天続きに、三分の一ほどが苗枯れ気味になりかけたが、思い出したように適度に水遣りに気を配った甲斐もあって九割ほどが順調に根を張り始めた。残りの一割も、まだ完全に死んだわけではなく、土の上の蔓を枯らしておいて土の下にはチャンスをうかがうように苗蔓が生きているのだ。他に比べて生育は遅くなるが、根を張り蔓を伸ばし始めればこっちのもの、それまでもうしばらく、水のサービスを続けよう。
 自然農の畑では、草に土が覆われるために、天然の水遣り(要するに雨)で十分だと言われることもあるが、そこはほら、畑次第ってやつで、雑草もセイタカアワダチソウがほとんどで土も固くて乾燥が激しいようなこの地では、適度に必要というわけ。だって昨年水なしで苗を枯らしたこと数も種類も限りなしですから。そこはほら、何事も経験ってやつで。
 それにしても水汲み場の近くにないこの畑は、ポリタンクで運ぶのも一仕事。適当に雨でも降ってくれたら楽なのにね。と愚農はひとりごちる。

 
 050609satsumaimo

 〜イモ蔓の 空向く顔に 運び水〜



posted by 学 at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 畑の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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