注)記事の日付は太陰暦を用いております

2005年09月23日

秋分の田

葉月二十日 晴れ時々曇り時々雨 【秋分】

 今週月曜日に夏日を記録したあと、すっかりと秋めいた一週間となった。暑さ寒さも彼岸まで、お彼岸の中日、秋分の日の今日である。

 【秋分】…陰陽の中分となれば也(暦便覧)
      暑い日は減り代わりに冷気を感ずる日が増える。
      昼と夜の長さがほぼ同じになることで、この日は
      秋彼岸の中日でもある。秋の七草が咲き揃う頃である。
      ※読み:シュウブン 
      <参考:こよみのページ

 
 050923shikokuen

 秋本番の入り口に、最後の最後の晩生種、紫黒苑が出穂(しゅっすい)した。これでようやく田んぼの水を落とすことができる。いつまで水を張ればいいか、いつから水を落としていいか、二年目のインチキ百姓には難問でもあったが、昨年参加した丸ヶ崎自然農の会でにわかに覚えた記憶が残っていた。曰く、最後の晩生が花咲けば落水の時期と。これでようやく、武蔵野自然農田圃、稲穂の揃い踏みである。

 緑米は黒穂を鮮やかに濃く彩り、

 050923midorimai

 最早生の若草モチ(陸稲種)は黄金色を染めだす。

 050923wakakusamochi

 
 出穂から60日後が稲刈り。あと一ヶ月。
posted by 学 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 田の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

秋分の畑

 畑では、ようやくようやく、遅すぎる赤信号が点滅した。(悪い意味ではないが。)可愛い可愛い、トマトちゃん。種まきが随分遅れたせいではあるが、真夏をとうに過ぎたこの秋分に、初収穫の喜びである。嬉しすぎて、もぎたてをガブリ! 甘すぎないみずみずしさがたまらなくキュートである。

 050923tomato


途中で雨に邪魔されながらも畑をさまよい、トウモロコシももぎ取る。黒トウモロコシは、色こそ過激ではあるが、茹で味は実に素朴。スーパーマーケットで王位を譲らないスイートコーンとは甘味に雲泥の差があり、お世辞にも甘いとは言えないが、その中に潜むたくましさが感じられる野生味が嬉しいのだ。

 050923kuromorokoshi 



 追伸:エイポン、ユウキ、ケンタ。こないだは二日酔いの応対、  
    まことに失礼しました。うだうだの真夏日の中、手持ち
    無沙汰にさせてしまってごめんなさい。しっかり美味い
    米収穫するから待っといてくいや。 
posted by 学 at 22:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 畑の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする