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2005年11月13日

午後の訪問

神無月十二日 晴れ@つくば  

 前日、大学に遊びに帰った。学部の後輩、同輩、先輩諸氏と体を動かし、肝臓を痛めつける。久しぶりの筋肉疲労と、久しぶりの一気飲み、毎回思うけどやめられんのう。

 翌日、酔いつぶれた末に友人宅の暖かいベッドの上で昼を迎えていた。つくばのこの時期は、毎年変わらずキャンパスを紅葉が取り囲み、誰もが秋の深まりを五感で感じることができる。今年もよろしく色づいており、用もないのに校内にハンドルを切ってしまう。

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 紅葉のシャワーに満足した午後、雑誌でみかけて気になっていた、自然に優しくおいしく取り組むお店等をめぐってみた。

 一軒目は「ルーラル吉瀬」。代表の根本さんにお会いして、つくばでの取り組みを伺うことができた。グリーンツーリズムって一言では表せないけどつくばの農的資源と都市的住民が交流していくことに面白さを感じているというお話は、とても素直に耳を傾けることができた。農業、食糧生産、そういううくくりではない、「人」と「農」のつながり。別段真新しいわけでもないだろうけど、第二の故郷と思っている場所で、こういった取り組みが広まっていくことってなんだか嬉しいんだな。これからも色々勉強させていただきたい、そんな場所との出会いだった。

 ルーラルの施設を案内していただいて遭遇したのが、「おうち展 by kise_renaissance 」。吉瀬地域に残っていた古民家を、楽しみながら再生していこうというプロジェクト。紹介してもらったメンバーは、筑波大学在籍の学生さんたちであり、身の丈にあった参加の仕方で過程を楽しむというスタンス、力の抜け方が、好印象でした。大掃除で出てきた年代物の古道具、民具たちは、「骨董品」などという肩書きを与えられることなくなんとなしに欲しがる人たちの手にゆだねられてゆく。今度、農具の「出土」があったら、是非とも財布を持って駆けつけたいとついついよだれが垂れる始末。

 日が落ちてお腹が空きだした頃、車を西に飛ばし、菜食レストラン「りっつん」へ足を運んだ。HPから引用すると、『りっつんのお料理は、魚介類、肉、卵、乳製品など動物性タンパク質をまったく使わない、雑穀・野菜・海藻・乾物・豆類を使った栄養バランスのとれたお料理です。』 楽しみに訪問していただいた初メニューは、休日にお得な「ホリデーメニュー」。玄米ごはんからオカズ、スープ、スイーツまで、全てが美味しさ工夫の料理。これこれ、これが食いたかったという満足の内容でした。そろそろ、自分でもこの辺の料理作りたいよなあ。これもまた、ありがたい出会い。つくばもオモロクなってきましたな。
 

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やっぱ秋はええねえ。
 
posted by 学 at 23:00| Comment(4) | TrackBack(1) | 新しき出会い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする