注)記事の日付は太陰暦を用いております

2005年11月20日

最後の完熟

神無月十九日 晴れ

 稲刈りを進める。「旭竜」という白米の種類を今日刈り終えた。「イセヒカリ」よりも若干成長がゆったりめで、背が15cm程高い。分ケツ量が多く、多い株では茎が四十本近くにも分かれている。収穫量と味はまだわからないが、なかなかよさそうな感じがする。この地があっていたのかもしれないが、この太さは単純に嬉しい。

 風が穏やかになってきた午後、畑に足を運ぶ。畑は冬モードへの準備が着々と進んでいる様子。ここ数日で霜でも降りたのだろうか、夏野菜たちの葉、茎はしおれて、収穫し忘れた者達が悲鳴をあげている。おそらく最後になるであろう、完熟トマトをもぎ取り、種用にと残して採り忘れてしまっていた大豆をかき集め、対照的に勢いをつけてきた葉もの(水菜や小松菜など)の間引き菜も籠に入れる。サツマイモ、サトイモ、は完全に茎が枯れて、土の中に成果を掘り出されるのを待っている(はず)。
 こうして晩秋の畑で冷気に枯れはじめた野菜たちを見ると、今期の農作業がそろそろ終わりに近づいてきたことを感じる。米作りに追われて畑が少々疎かになったことを少しだけ後悔し、来期の皮算用が頭に浮かんでくるようになった。土を育てて二年か。まだまだこれからだよなあ。
 
 051120kanjuku

 今日の美味しさをパッケージ。
posted by 学 at 22:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 畑の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日の出前

神無月十九日 晴れの朝  

 海外の友人から夜明けて間もない寝ぼけた時間に電話が入り、そのまま目を覚ました。そろそろ霜が降りはじめたかと久しぶりの早朝を眺めてみたが、霜の寒さには今朝は及ばず。今日も晴れるよーと東の空が笑っているだけだった。頭の奥がまだまだ寝足りないぞと言っている気がしたが、友人に感謝して外に出ることにした。こんな目覚まし電話も、たまには悪くないね。

 051120asa

 日の出前、午前6時25分、田んぼもそろそろ起きる頃。
posted by 学 at 06:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 友と共に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする