卯月二十六日 曇りのち雨
順調さと停滞さが混ざりあう日々。常に前進する必要などないが、前に進む心構えは絶えず残しておかないといかんわな。安定(などしていないのだが)はまだ先のこと、今は腰を据えずに前を向くべし。
今年の春の気候は、芽吹きの頃が例年からだいぶ遅くなるといった低温の様相を見せている。初夏の太陽がこれから挽回して平年に追いつくか、今年は収穫の時期が少し遅れるのか。これらを楽しめる心構えと、自分の足を動かす心構えと、両刀をもって行きたい。
先週末の楽しい田畑の模様は、明日にPCへの写真アップがうまくいったら載せますわいな。
注)記事の日付は太陰暦を用いております