注)記事の日付は太陰暦を用いております

2006年07月20日

試みる

水無月二十五日 曇り

 意図してこの2週間ほど、あえて草取りせずに、畑を放置してみた。

 つくし農園のプレーヤー参加者の畑では、参加者によって色々な様子の畑をうかがうことができる。その方の性格や、来られる回数などによってもそう、植える野菜、雑草の刈り方、まさに十人十色。今年の取り組みで小生が特に気になっているのは、比較的足を運ぶ回数が多くない方の畑と、足繁く通う方の畑の野菜の成長、実の結び方に、それほど差異がでていないように見えることだ。むしろ、大根や人参など、小生が二年間の実践でほとんど大きくすることができなかった野菜を、雑草の生い茂る畑の中で見事に収穫している方もいる。
 昨年までも勉強会には参加して他の方の畑を目にはしていたものの、自分の畑の隣に他人の畑があるのは初めてであり、そうした違いがダイレクトに感じられるのはとても大きな刺激となる。暮らしのすぐそばに田畑があることは「毎日を自然農」に過ごすものにはもちろん大切なことなのであるが、雑草管理の機会や回数もついつい多くなるのが人の性。しかし、複数人の取り組みを間近に見られることで、もしかしたら手を入れすぎることで育ちにくくさせている作物もあるのかもしれないという可能性に気づくことになった。

 さて、放任の後の畑の様子は・・・。

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見渡す限りの雑草の海。この時期の数週間とは恐ろしいものです。

↓↓↓

実はこの畑には

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サツマイモが埋もれ(いや、繁茂して)いるのでした♪


 今回の取り組み、正直、何もわかりませんでした。こういう実験をする場合、比較対照がないといかんよね。ひとつは放置、ひとつは管理という具合にね。初歩的ミスで、結果、ただの草茫々の畑を育てたことになりました。一応、雑草に負けずに野菜も、切磋琢磨して育っていたことを述べておかねばならないとは思います。予想以上によかった物、芋づるなどの蔓性植物。だめだった物、パセリ類(おそらく過度の湿度のせいか)。さてと、梅雨明け前に、また手を入れるとするか。

posted by 学 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 畑の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする