注)記事の日付は太陰暦を用いております

2006年11月08日

早朝

長月十八日 晴れ

 冬の気配は早朝に生まれる。そう感じた朝。
 所用でバイクに飛び乗り、つくばの枯れた田んぼの間を走らせると、肌を切り裂くような冷気に驚いた。

 昨日は立冬。ここに戻ってはじめての冬。冬とは、次の春を準備する季節なのです。 準備してるか?と問い直しながらバイクのアクセルをふかした。


【立冬】…冬の気立ち初めていよいよ冷ゆれば也(暦便覧)
     これから冬に入る初めの節で、この頃は陽の光もいちだんと弱く、
     日足も目立って短くなり、北国からは山の初冠雪の便りも届くなど、
     冬の気配がうかがえるようになる。
     冬の季節風第一号が吹き始めるのもこの頃である。
     時雨の季節でもあり、山茶花が可憐に咲き始める。
     ※読み:リットウ
     <参考:【室礼】和のこよみ>  



 とはいえ昼には、なるほど秋の陽気に包まれる。晩秋の収穫を済ませるまでは次の季節を思うのは早いだろうと、干された稲束を思い出していた。
posted by 学 at 21:22| Comment(0) | TrackBack(1) | 暦の調べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする