注)記事の日付は太陰暦を用いております

2007年01月20日

曇り日に

師走二日【大寒】 曇り時々・・・

 昨日から旧暦では師走に入り、今日から二十四節句の大寒を迎えた。目の前のこと、これからのこと、それこそ走り回りたくなるほど作業を抱えているが、曇り空の寒さにすくんで手が動かない。いや、コタツから腰が動かない。

 そんな時に限って、正月(もちろん新暦)に食べきれなかったモチが寝室の隅でカビに包まれていることを思い出す。こうして口実を見つけ、嬉しそうに部屋での作業をすることになるのだ。大きな一枚ののし餅を切り分け、表面の黴をこそぎ落とし、洗って乾かしてアルコールを噴いて、冷蔵庫、冷凍庫へ。たちまち庫内が餅だらけになる。一部は揚げ煎餅にしてみようか、とザルに干すことにした。干して割れた餅を揚げて食うのがまた旨いのだ。

070120hosimochi

 
 夕方、ぶるぶる震えて庭をのぞくと、ちらりほらり、ふわりと雪が舞ってきていた。初雪の瞬間を見れた喜びもつかの間、ものの数分で雪は雨に変わっていた。

 つくづく暖冬の今を思い、そのくせ冬仕事を忌む自分の甘さを反省した。


 【大寒】…冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)
      一年で一番寒さの厳しい頃 。逆の見方をすれば、これからは
      暖かくなると言うことである。春はもう目前である。
      ※読み:ダイカン
      <参考:こよみのページ
posted by 学 at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然なる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする