注)記事の日付は太陰暦を用いております

2007年03月15日

頭の整理

睦月二十六日 晴れ

 友人が突然朝に連絡をよこして、つくばに来るついでだといって昼飯と夕飯の時間を共にした。面倒だな、と瞬間的に自分に巣食う人間嫌いの側面が頭をよぎりはしたが、なぜだか会うほうが自分のためになると思っての久方ぶりの再会だった。

 夕飯後の数時間、家でお茶と菓子をかじりながら、互いの今とこれからの話が続いた。今いる立ち位置からこれからの為に進むべき道のり、それに伴う取捨選択と覚悟と根気、そして現実。互いにフリーランスだからこその葛藤の共有、業種が全く違うからこその無責任な夢の垂れ流し、そして独身という奇妙な連帯感、それらが気色の悪い居心地の良さを生み出して、なぜだか大いに自分語りの時間を聞きあったのだった。

 そうした自分勝手な言葉の放出をさせてもらうことで、頭の中の澱みがいつの間にか澄んでいくことはままあるもの。

 
 シンプルこそが近道。足元を踏み固めることこそが自分を築く。まずは、自然農の作物を、自信を持って育てること。臆病で公言できずにいたこの当たり前の目標を掲げて、前を向いて歩くことにします。


 音楽野郎、今宵は素直に感謝するよ。
posted by 学 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 友と共に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする