注)記事の日付は太陰暦を用いております

2007年12月02日

間違いない

神無月二十三日 晴れ

 しばらく続いた曇天が太平洋に流れて、久しぶりに作業に嬉しい空となった。刈り取りがほぼ終えられた田んぼも、晩生の数種類が残る小生の区画と、11月に来られなかったプレーヤーの区画が残るのみとなった。今日はその残り区画を刈り取らんと、友人を引き連れてs氏とm氏が来訪した。右手には鎌、左手にはカレーセットを携えて。
 
 午前中、今年の収穫戦線に敗戦の色が濃厚に見られる稲を笑顔と反省と愛情を込めながら刈り進め、なんとか稲架掛けまで終了。同時進行で小生も自分の区画、2種類を刈り終わり、そそくさと薪を集めて火をおこし始める。火力にも勢いがつき炭にも火が移りだした頃、畑で芋掘りを終えた皆が戻ってきた。あたたかいほんわか天気の下、野菜と肉を切り分け、自称カレー職人のm氏の指導のもとでカレー作りに取り掛かる。s氏は自宅で仕込んだロシアの肉料理「シャシリク」を披露。金串の代用に竹串を使って皿に並べだす。

 農作業、調理の様子を楽しみながらも次第に飽きてきた小学生y君の、辛らつなコメントにも負けずに大人の意地を見せてなんとか各種の野趣料理が完成。自家製ビールや焼き芋、自然農ライスもそれに加わって、夕焼け前の3時過ぎにはパーティがスタート。しっかり食べつくして、どうにか夕闇の前に片付けも済ませて、名残惜しさと焚き火の燻りを残して、おいしく楽しい週末が幕を下ろした。ふう、満腹。

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さあ、いただきまーす!!       ・・・おいしい、、、よな?



 本日の小さな発見。どんな料理でも、作業の後にみんなで作ったものは間違いなくウマイ。シャシリクは、初めて食べたがウマイ。収穫したばかりの生ウコンは、焼いて食べても苦いだけだがスライスしてカレーに入れるとなんだか微妙にウマイ。小生は、料理や焚き火をはじめると、農作業のことまでは頭が回らなくなる。

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カレーって、間違いないよね。



 間引き菜やカブなど、分けてあげられたのにスッカリ忘れてしまいました(笑)。また遊びに来てくださいね。
 
 
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2007年12月03日

おいしさ 追考

神無月二十四日 雨時々曇り

 先日の、いわゆる「おいしさ」についての記事に色々コメントをいただけて再考悶々としているうちにダラダラと再度書き綴ってみました。深夜に。よって基本ダラダラしてます。その辺りご容赦いただければ幸い。

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2007年12月06日

オハヨウ

神無月二十七日 晴れ

 この時期まで掘り残していた落花生は、連日の霜に葉茎ががすっかり枯れ萎れて収穫にひと苦労してしまう。株元をつかんで引き上げても、実が土の中に残ってしまってうまく取り上げることができない。引いて駄目なら、と株の下にスコップを入れて根ごとググイと持ち上げ、まずはあらかたを収穫し、それでもポロポロ土にこぼれてしまった実を拾い上げることになる。一株一株、面倒な作業ではあるが、収穫時期を遅らせた怠惰のツケである。

 自分に返ってくるツケなら良いが、しばしば他人にも迷惑が飛び火するから申し訳ない。夜に朝に体の芯まで凍らす寒気に包まれだした今日この頃、いよいよ、と長い眠りに入らんと支度をはじめた彼をやぶからぼうに叩き起こしてしまった。

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 オハヨウ


 噂には聞いていたが、生まれて初めて目にした、蛙君の冬篭り。霜柱が立つその畑の数センチ下に身を隠して、いったいどれほど暖かく過ごせるのかはわからないが、確かに、こうして、冬を越していくのですな。あまりにも早いお目覚めに、動揺したのか怒っているのか、微塵も顔を動かさず。動かず、跳ねず、だがはっきりと感じる生命力の塊。まるで死んでいるようなのに、確実に宿っている命の重み。とても、不思議な感触である。その重さに引きずられて、何もなかったように土をかけ、草を戻した。 

 どうかぐっすり、オヤスミナサイ。
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2007年12月07日

冬日向

神無月二十八日 晴れ 【大雪】

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 秋口に芽吹いた冬草は、背を低くして這うように育ち、決して木枯らしに逆らうようには育たない。霜に、風に、時には雪に虐められようとも耐えるべく、小さく、いじらしく、それでも枯れることなくひっそりと生きる。稲や豆など夏に育った植物は、足元に冬草を生やしながら、いよいよ死を迎える。その死は、葉緑素をすっかり失いながらも、その体内にたくましくエネルギーを蓄えて黄金色に輝く。



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 冬日向に大豆が輝き、青空の下に緑米を積み上げる。

 ビバ収穫!
 収穫万歳!!


 【大雪】 …雪いよいよ降り重ねる折からなれば也(暦便覧)
       朝夕には池や川に氷を見るようになる。
       大地の霜柱を踏むのもこの頃から。
       山々は雪の衣を纏って冬の姿となる頃。
       ※読み:タイセツ
      <参考:こよみのページ
posted by 学 at 18:16| Comment(4) | TrackBack(0) | 徒然なる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月13日

メザス

霜月四日 雨のち晴れ

 この年齢になっても、初めて経験するものは数え切れないほどあるのだが、シンプルな加工食品をシンプルに作ってみるとその単純で理に適ったノウハウに素直に感動する。先週末、閉店間際に駆け込んだお気に入りのスーパーで、カタクチイワシ25尾120円の半額シール付きを買い求めた。カタクチイワシなど自分で買って食べたことなどほとんどなかったが、あまりの安さに反射的にかごに入れてしまっていた。味噌、梅干、ラッキョウ漬け、ビール、干しイモ、などなど、小生が浅く積み重ねてきた加工品リストに加わる新たな品目、「メザシ」への挑戦である。

 太平洋岸の港町で育った小生である。干物との付き合いはわりと長いほうだ。とんと忘れていたことだが、小学生の頃までの実家の裏には干物加工店が干し場を広げ、キャッチボールの暴投が家の裏に投げ込まれると、猫用の金網を潜り抜けて干し台に頭をぶつけないようにボールを取りに入ったものだった。子供心に「魚くせー」程度にしか感じてはいなかったものだが、今思い起こせばあんなに近くに加工食の現場があったのだった。高校に入る頃、干し場は消え加工場もたたまれたあとには、若い夫婦が入るような2DKのテラスアパートが建築され、干物の匂いもカラスの鳴き声も猫の徘徊もパタリとなくなってしまったことを覚えている。そしていつのまにか、干物は家の裏で干されているものではなく、スーパーや魚屋で買って食べるものに変わってしまっていたのだった。
 
 さて、家の裏に干物場があったとはいえ、干物の作り方を知っているわけではない。20尾のイワシを調理場に並べて、なにはともあれインターネットで調べつくし、メザシ作りにとりかかった。

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簡単に殴り書く。
 海水程度の塩水で簡単に鱗と血を洗い流す。
 海水の2倍ほどの塩汁に8〜10時間ほど浸す。
 フキンやペーパーで水分を取り、竹串などに目玉を刺して数尾並べる。
 軒下など直射日光が当たらせ過ぎないように干す。
 夜は取り込み、数日干せば出来上がり。
 一日干しでも美味しく食べられる。


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 好みではあるが、頭もワタも、丸ごと焼いて、自然農の大根おろしと共に飯をかきこむ。出来れば炭火。ガスレンジで焼いても負けずに美味。手作り、天日干しのメザシがこんなにウマイとは、満足。

 イワシは丸ごと塩汁に漬けるのが良しとされるので、その塩汁を捨てるのがもったいないのだが、アジやサンマなど大きな魚であれば開いて塩振りして干して良いとある。冬は干物に向いているとされる。カタクチイワシを制した今、次は何を目刺してみよう。しばらくは、スーパーの半額値札から目が離せそうにない。

 ちなみに上記の塩汁を何十年(一説には400年以上とも言われる)繰り返し使われて発酵した液につけ、加工されたものが、かの干物の王様「クサヤ」であることを知った。残念であるが、今のところ、小生にクサヤを作る勇気はないが。


干物の作り方・・・伊豆は伊東の島源商店のHPより

 このたびは「イワシの丸干し−朝の食卓に2、3本いかが?」を参照
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2007年12月14日

寒気に映ゆ

霜月五日 晴れ

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 ふと見上げると、筑波の紫峰が輝く。山には神が宿っているのだと思う。

 来期への、明日への英気を授かる。
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2007年12月19日

ばりばり

霜月十日 曇り

 朝にグンと冷えて、昼頃になってようやく外作業に入るのがちと情けないが、寒すぎる部屋を出ると意外に暖かい外気に驚くことがある。つまりは、早く作業しろよ、ということであるが。

 今日は先月に収穫を済ませていた大豆の脱穀を行った。畑で育った根本を丁寧に刈り取って、枝ごと乾燥させておいたものを、米袋の中で脱穀することにした。

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 米袋の中に入れてブルーシートで包み、ばりばりばりと足で踏む。カラカラに乾いた莢から豆がこぼれ落ち、後は枝を振り叩きながら袋から取り出せば、豆は袋の中に落ちてゆく。量が多ければ、大きなバケツや唐箕を使って選別する必要があるが、今年の収量としては米袋で対応可能。脱穀された枝の姿に、なんともいえない物寂しさと愛嬌が宿る。



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 曇り空の中に暖かさを感じながら作業をしていたが、小一時間ばかり腰を下ろしているうちに体の芯が冷えてきた。米に豆にと脱穀が進むこの時期。田畑での作業が少しずつ減り、こうした地味な作業が多くなる。来年は暖かい作業小屋なんかが欲しいなあ。と、来期の展開に少し思いを寄せる。

 そろそろ、来期の構想が決まりそうです。
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2007年12月21日

リニューアル

霜月十二日 晴れ

 今日もよく冷えます。ブルブル。

 2006年の春からスタートさせた「つくし農園」を、来春リニューアルさせることになった。現在2年目を迎えた「吉瀬」の田畑を卒業して、来春2月から新たに「玉取」地区へ引越しする。新しい農地、住居、新展開の方針も決まり、いよいよ自然農生活6年目を新たな気持ちで始めることになった。

 豊富は山盛り、不安は半盛り、やる気は十二分。毎年毎年それぞれに勝負の年ではあるが、干支がひと回りして子(ねずみ)から始まる来年、丹田にどっかり気を据えて迎えたい。

 ご迷惑、ご協力、ご理解、ほうぼうさまざまにご負担いただくことになりますが、今後ともどうぞ宜しくお願いします。



つくし農園 2008年度 プレーヤー募集
 ・・・つくば"自然農"スタイルへ参加ご希望の方は、こちらからお申し込み下さい。
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2007年12月22日

冬至の一日

霜月十三日 【冬至】  曇りのち雨

 季節は、いよいよ冬本番を迎えた。秋の空気は晴れた日の陽気の中にのみ姿を見せるくらいとなり、冬の気がついに秋の気を凌ぐ頃である。
 ここ二週間、来客の続いた週末の農園も、今日は静かに時間が過ぎる。にわか雨の午前中には、ベランダに並べていた採種用の果菜類のたねとりを数種済ませ、雨があがった昼からは畑に出て、里芋、ヤーコンなどの掘り忘れを収穫した。夕方前、雨に備えて農具をしまい、夕暮れまで新しい畑にでて、米糠を振り撒いた。
 夕日を眺めて作業を締めたかったが、冬至の日の入りは厚い雲に遮られ、薄暗い緞帳が静かに下りてくる様に穏やかに空が暮れていった。

 夕飯。たねとりに保存しておいたカボチャが予想以上に状態がよく、それなら、と「冬至南瓜」というわけではないが甘辛く煮ることにした。一方、収穫後に冷たい場所に置き忘れてしまって黒変しはじめた薩摩芋にがっくりし、食べられる箇所だけを選んで、年の瀬にあわせてキントンを作ることに。割れ米の多い昨年の黒米を贅沢に混ぜたご飯と、今年は豊作だった里芋の味噌汁を作り、コトコト南瓜を煮、ゴシゴシ薩摩芋を裏ごしし、カラカラとゴマを炒ってごま塩を作り、二時間ほどで晩飯にありついた。


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 こんなにどっぷり作業してどっさり料理してゆっくりご飯食べるのも久しぶりだな、と雨音を聞きながら一年で一番長い夜に一息ついた。冬の雨は、底冷えを和らげてくれてありがたい。


【冬至】…日南の限りを行て日の短きの至りなれば也(暦便覧)
      一年中で最も夜の長い日。この日より日が伸び始めることから、
      古くはこの日を年の始点と考えられた。
      冬至南瓜や柚湯の慣習が残る日。
      ※読み:トウジ
      <参考:こよみのページ


冬至にかぼちゃをたべるわけ
 …ニュージーランドかぼちゃ.com というかわいいサイトを見つけました。
  冬至に「ん」のつく物を食べると縁起が良いとのこと。
  ちなみにカボチャは「なんきん」です。
  


ということは、、、「キントン」もありか??(笑)

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栗の甘露煮でも加えて、正月に食べますかな。
posted by 学 at 22:44| Comment(4) | TrackBack(0) | 食の喜び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月23日

交わり

霜月十四日 雨のち晴れ

 来客、そしておよばれが続くと、自然、料理を楽しむ回数が増える。それは、まがりなりにも食べ物に関わる生活をしている者にとってはなんとなく気持ちが弾むときでもある。

 雨があがって洗濯物でも干そうかというとき、、yamaさんからの連絡で、お知り合いからのお裾分けという手打ちそばを持ってきてくれるという。昼、昨日の一人晩飯の後片付けをしながら、大鍋にいそいそと湯を張っていつでも茹でられる準備をして訪問を待つ。ちょうど昨日の野菜スープ(味噌汁の味噌が入っていないもの)もあったので、冷凍していた鶏肉を軽く炒めてそれに加え、醤油を足してインチキ鳥南蛮にでもしようかと皮算用しているうちに、蕎麦が、もといyamaさんが到着した。
 男同士の料理は、答えがなくていい。客がいるわけでもなし、ざっくり作ってざっくり食う。そして雑談して畑仕事をして帰る。実にいい。人生の大先輩であるのに、いつも丁寧に、そしてのんびりと応援してくれているようで、いつも甘えさせてもらっています。器が小さいくせに風呂敷が大きいのが小生の悪い性質ですが、まだまだ面白いこと、ご一緒させていただきたいと思います。どうぞ宜しく。

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 腹を満足させてから、昨日の雨が残した水溜りが広がる庭先で作業。収穫物の保存は、今までも、そしてこれからも大切なテーマの一つであるが、冬の間に適切な温度で適度な手間で春まで持たせるのが、まだまだ身につかない。一部は食材として保存もし、一部は種芋として保存もして、自給自足の循環が少しずつ満ちてゆく。考えてみればそれもまた、百姓仕事のひとつでもあるのだ。とはいえ今はまだ試行錯誤中。狭い家にも限度もある。さて、来期はどうする。


 夕刻、今度はおよばれに。大学時代の友人、後輩、現役学生の交流の場に喜んで顔を出す。ちょっとした手伝いができなかった分、昨日炊いた古代米ご飯と収穫した里芋を手土産に持参して。十人十色の個性が小気味良くて、普段も持ち合わせていない気遣いもさらに緩くなって時間をすごした。帰りの車の都合で、今日はノーアルコール。それでも、あれ?俺って酒飲まなくても結構楽しめるんだ?と、いったいいつ以来なのか思い出すこともできないような新鮮な楽しみにも喜ぶ。仕事に、学校に、毎日に、おのおのそれなりに悩みながら生きて、そしてこういう場で飯を食いながら笑い合って、明日の将来に少し前向きになる。そんな食卓が、実に気持ちよかった。空理空論や、精神論、夢物語ではなく、地に足をつけながらの未来話は、何よりも旨い酒の肴でもあるのだ。 ということは、やっぱり次は酒だな、酒。

こんな場に、自分の育てた作物を持っていけるのは、それはとても、手前味噌ながらなんか嬉しいんだよね。


i夫妻、また誘ってくださいませ。s夫妻、年明けたらパジャマ持参して行くから宜しく。みなさんも、畑に散歩に来てください。自然農の醍醐味は、やっぱやってナンボですので。


交わって 味わって 群れず。明日はまた、脱穀作業。気取るなアホ!
posted by 学 at 23:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 友と共に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月24日

満月

霜月十五日 晴れ時々曇り

 今宵は、素晴らしい月があがりました。ご馳走様。

 

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2007年12月26日

探索

霜月十七日 晴れ

 この時期、枯れ落ちる夏草のとしめやかに生える冬草のコントラストが畑に濃淡を作りだし、冬の陽だまりの暖かさを演出する。慣行農、有機農の土が露出した畑では決して見られない、自然農ならではの冬景色でもある。


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 そんな畑に足を踏み入れると、今年初めて作付けしたヤーコンが、枯れに枯れたり茎がしなだれている。まずいまずいとスコップを片手に掘り起こし、根菜部と種芋をなんとか救出した。食べ方をまだまだ探索中ではあるが、キクイモと同様に生命力が旺盛な上に、健康増進に注目される成分が豊富な食材でもある。今のところ、キンピラや漬け物など意外にレシピが出てこないが、旨さと食感の面白さと栄養価の長所を生かして今後も作っていきたい野菜の一つでもある。


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レンコンとサツマイモの間のような風体。穴は空いておりませぬ。



 農書をみると大概には「肥料が必要」と書いてはあるが、なかなかどうして自然農にも向いたなかなかの活躍が期待される。さて、どうやって食べようか?
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2007年12月27日

ご挨拶

霜月十八日

 一足先に、仕事を納め、来年の為にちょっとばかり休養をいただきます。


 また、喪中につき年末年始のご挨拶は下記に代えさえていただきます。

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 田んぼと畑にしばし別れを告げ、鋭気を養いまた戻らん。

 来期も、この里芋のように命あふれる田畑になりますように。


posted by 学 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然なる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする