
先週日曜、先々月にスタートした「つくいち」の第二回が開催された。前日の深夜まで、出荷仲間のyamaさんと、どうしようかと頭を悩ませて酒量が増えたが、当日の朝に畑を漁りまわってなんとか開店休業状態はまぬがれての出店となった。
つくいちの反響は、思った以上に好評のようで、今回も9時の市開きの前になかなかの客入り。飲食系の屋台は昼前までに売り切れが定番になりつつあり、農家、食品の出店者の屋台の前も、店主と会話を楽しむお客さんの姿にあふれていた。
つくいちは、来月の開催でひと区切り。テスト開催期間を経て、11月から、再度仕切り直しとなる。懸案事項も少なくない。「背景の見える」「安心・安全・こだわり」を持つお店や生産者が、無理のないペースで増えていくことも望まれるし、中央公園の利用についても継続使用できるかどうか、役所に許可をもらわなければならない。
「つくいち」が、つくばの人たちにとって有意義な取り組みであるイベントとして認知してもらえることで、継続使用などへの理解にも繋がってくるのだとしたら、どんな方法があるだろうか。もしつくいちに参加された方で、つくいちの取り組みを応援してくださる方がいましたら、当Blogや、随意の出店者の方へでも構いませんので、是非とも感想やお声をお寄せください。その一言が、つくいちを支える大きな声援になるはずです。
今日はまじめになってしまいました。

それにしても、自然農、畑移動の1年目は、収穫厳しいなーー!!!(笑)。お店に立ち寄ってくださった皆さん、懲りずにまた遊びに来てくださいませ♪