注)記事の日付は太陰暦を用いております

2009年01月17日

小宇宙だ

師走二十二日 晴れ

 来週の土曜日、つくし農園として新しい試みにトライしてみる。


 平成21年1月17日の小松学の今の言葉として、自然農は小宇宙だ、と断言してみる。実在する自然そのものでもあり、向き合う人そのものでもあり、人と自然の関係性の縮図であり、そしてその意味を意義付けることができるのは自分自身でしかない、という意味で。

 自然農はノウハウではない。レジャーでもない。癒しでもなく、息抜きでもない。かといって哲学でもなく芸術でもなく、宗教でもなければ絶対真理などでもない。しかし本人しか手にすることができない「気概」を携えて足を踏み入れることができたならば、そこには間違いなく、ミクロコスモス、小宇宙が広がっているのだ。

 全てあって、何もない。決めるのは自分自身。教えてくれるのは自分自身の向き合い方しだい。田畑の小宇宙を覗き込んで、何を見つけ何を思うかなんて、誰もわからない。僕は、自然農の入り口を紹介することしかできない。今の正直な自分の断言は、それでしかない。あえて言わせていただきたい、つくし農園は小宇宙への招待状なのだ、雑草屋本舗は野菜というレンズ越しに自然農を眺める望遠鏡なのだ、と。
 
 ならば言い換えれば、自然農はノウハウでもありレジャーでもあり癒しでもあり息抜きでもあり哲学でもあり芸術でもあり宗教でもあり絶対真理でもあり何でもいいのだ。何でも。何でもいいんです。


 三年目のつくし農園を経て、少なからず僕と小宇宙を共有してくださったプレーヤーの方達と過ごす、「話す聴くワークショップ」の開催。DAN'S・TABLEさんの全面協力を得て、トライしてみる。 実に、楽しみで仕方がないんだ。
 
 
 それはまさしく、銀河鉄道999。
 

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vegetables from microcosm
posted by 学 at 23:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 自然農のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする