注)記事の日付は太陰暦を用いております

2012年09月01日

山あれど塵しるす

文月十五日 晴れ
 
第四十候:処暑初候
【綿柎開(わたのはなしべひらく)】
=綿を包む咢(がく)が開く=
 (新暦8月23日頃〜8月27日頃)

 
第四十一候:処暑次候
【天地始粛(てんちはじめてさむし)】
=天地の気が粛然として暑さが鎮まる=
 (新暦8月28日頃〜9月1日頃)
※今年から七十二候を取り入れてみました※



 ツクツクボウシがようやく鳴き始めた8月の末、残暑がこれでもかと続き、雨はもはや呆れるほどに降らない日々。朝の風が、わずかに、涼やかさを届けてくれたかと思うのもつかの間に、そんなほのかな安堵を叩きのめす炎天が肩を射し焦がす。

 9月。明日のつくいちは五十回目にして雨天の天気予報。喜ぶべきや喜ばざるべきや。書くべき事は山のように、書きうる業は塵のごとし。

 点景のみで伝うるか。むりむり。

 
20120822morning.jpg
 けぶる日の出の宝篋山(ほうきょうざん)


 
20120822tomato.jpg
 赤爛々と鈴鳴る


 
20120826rice.jpg
 やうやう茎より出でたる稲の穂


20120901kuwagata.jpg
我、旧盆に迷いしコクワガタなり

posted by 学 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然なる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする