注)記事の日付は太陰暦を用いております

2012年09月25日

彩る

葉月十日 雨のち曇り
 
第四十六候:秋分初候
【雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)】
=雷が鳴り響かなくなる=
 (新暦9月22日頃〜9月26日頃)

※今年から七十二候を取り入れてみました※

 三日前、22日の秋分を過ぎ、雨天と晴天が交互に訪れ、晴れ間の日差しにちりりとした強さは残るものの、どうやら峠は越えたようだ。とにかく、朝晩にぐっと涼しい空気に包まれるようになった。いわゆる「暦の上では」的に言えば「秋も深まり」と称される秋分だが、雑草屋的には、夏4.9:秋5.1が今。夏と秋がまさに分水嶺を過ぎて季節が移り始めた頃である。今年も猛威を振るった酷暑であったが、どうやら直感的には今年の秋は早く過ぎる気がする。夏の峰が高ければ高いほど、秋から冬への傾斜が急であるような、そんな予感がするのだが、はたしてどうなることやら。

20120924color.jpg 

 田畑もやうやうにして秋めく。稲穂は彩づき、豆もふくらみ、キクイモは天を突き、セイタカやマツヨイクサは茎を太らせ硬くなってきた。雀は田んぼに目を光らせ、雉は畑に潜み、豊穣の秋を人間様と争って奪わんと爪を、いや嘴(くちばし)を研いでいるに違いない。

 そんな秋に彩られた自然農の景色を写してみた。

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posted by 学 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 田の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする