注)記事の日付は太陰暦を用いております

2014年06月01日

シエスタとDVD

皐月四日 晴れ

 長女が義母と、しばし遠出中。はじめての、妻と次女と3人の週末をすごす。

 朝イチで畑、陽射しに茹だるギリギリまで畑。昼、水シャワー、家でのんびりとランチしながら、娘は乳を飲んでシエスタ。妻と2人でDVD三昧、ワイン。カラカラに乾いた洗濯物を取り込んで、夕方畑に戻り、手先が見えなくなる夕暮れまで。夜、軽めの夜食とビールでまた鑑賞。

140528siesta.jpg
網戸越しに緑を眺めるとご機嫌の娘。



 DVDは名作から超大作まで、長女が帰宅する5日後までに、全8作(笑)。暑さが本格化する前の、たまたまぽっかりと手にした、普段とは違う楽しみ。存分に。

 さて大豆そろそろ播くでーーーー!


第二十四候: 小満 末候
【麦秋至(むぎのときいたる)】
=麦が熟し麦秋(ばくしゅう)となる=
 (新暦5月31日頃〜6月5日頃)
七十二候を“ときどき”取り入れています 

posted by 学 at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然なる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月13日

晴れ間

皐月十六日 晴れ時々雷雨

 W杯開幕も気がつかないほど、大豆を播く日々。梅雨の合間に、潤う草と虫の中に豆をおとしていく。

 今日はまさしく梅雨の晴れ間。ピッチを上げて種まきしてると夕方前に立ち上る雨雲。やおら畑作業を切り上げて、一緒に畑に出ていた山羊と娘を連れて帰途についた。思い返せば、一人暮らしをしていた頃はやれ雨雲だ、風景だと、カメラを手に取ってのんびり帰ったものだが、次女の世話に暮れる妻を家に残しての夕立は、干した布団やおしめの取り込みに気が気でない。早足ながらも娘と雨雲談義しながらの途中、雨がポツリポツリときた。足の遅い彼女を右腕にかかえ、左手に山羊のリードをたずさえ、猛ダッシュで家に帰った。いやはや、すっかり頭の中身が父親になっとるもんだね。

 雨に濡れぬうちに洗濯物はとりこまれ、ほっとシャワーで汗を流し、夕飯の支度前に、思い出したかのように雨の上がった西空を見上げた。


140613ameagari.jpg



 少しずつ少しずつ、変わるもの(生活や優先順位など)と変わらぬもの(趣味や嗜好、そして性格など)の狭間で、自然農の田畑が少しずつ「自ずから然らしむる」ように好転していくように、自分も好転していることにふと気がついた。 自分が「不自然」にならないかぎり、とにかく全てを楽しんで受け入れながら前に進もう。しばらくは、ブラジルからの熱い風に翻弄されそうだけど。。。

 ああ、明日は4時からスペインvsオランダ。。。


第二十六候: 芒種 次候
【腐草為蛍(かれたるくさほたるとなる)】
=腐った草の下から蛍が生ずる=
 (新暦6月11日頃〜6月15日頃)
七十二候を“ときどき”取り入れています※

posted by 学 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然なる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月26日

マイワールドカップ

皐月廿九日 曇り時々晴れ

 そんなに大袈裟なことではない。


 2014 FIFA ワールドカップ、我らが日本代表は、1次リーグで惜しくも敗退した。最終戦となったコロンビア戦を、サッカーに関心のない妻と娘が寝室で寝入る隣のリビングで、一人手に汗握り締めて観戦した。

 観る人の各々のサッカーへの想い、人生観、仕事観、生き様によって様々な感想が起こるのだろうが、自分にとっては、コロンビア戦の試合は、見ていて気持ちの良いものであった。良く戦い、その結果、及ばず、大敗した。

 残念な想いと同時に、肉体と精神の限りを尽くして試合を魅せてくれた日本代表のイレブンに敬意を抱き、その想いが消えないうちに、代表のレプリカTシャツを着たまま畑に向かった。

 
 はたして、自分にとってのワールドカップは何か?自分は、あのブラジルのピッチに立つ選手のように、人生をかけて(人目にさらされて)挑むような挑戦をしているか? フィールドで華やかなプレーをすることは(残念ながら少年時代に諦めてしまったので)適わないが、自分にとってのあの舞台はどこなのか? 果たして彼らと同じような血と汗の滲むようなフィールドに立っているか? 

 言うまでもなく、我がピッチは、この自然農の田畑である。大豆の種まきに急かされ、田植えに追われ、草刈りに心折れ、暑さに負けそうになり、それでも、ホイッスルが鳴るまでは、ゴールネットを揺らすことだけを信じてプレーする選手のごとく、手足と頭を動かすのだ。

 
 自分の人生を生ききる。自分にとってのワールドカップを戦いきる。ブラジルで戦い抜いた代表選手たちのプレーを思い出しながら、そして華麗に躍動する世界のトッププレーヤーたちの芸術に魅せられながら、一粒一粒、種を降ろしていくのである。 



 大豆が発芽し、
 201406014daizu.jpg

 ジャガイモを掘り、
 201406014potate.jpg

 スナップエンドウを自家採種し、
 201406021peas.jpg

 田植え第一弾を済ます。
 201406021tambo.jpg


 戦え! 心は日本代表のように、そして自分の中のトッププレーヤーになるべく!
 いやあ、サッカーもしたいけどね♪



第二十八候: 夏至 初候
【乃東枯(なつかれくさかるる)】
=夏枯草(うつぼぐさ)が枯れる=
 (新暦6月21日頃〜6月26日頃)
七十二候を“ときどき”取り入れています※

posted by 学 at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然なる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする