注)記事の日付は太陰暦を用いております

2014年08月01日

恵み

水無月六日 晴れ時々曇りのち雷雨

 天水のみを利用している、つくし農園の田んぼ。
 

 20140730ine.jpg

 梅雨が明けて、二日ほど前はこれくらい水が残っていたのが、この炎天続きでちょうど表面が乾いてきたなーと思っていた折の、今日の稲妻。そして雷雨。

 稲妻の多い年は豊作になると言われるのも頷ける、百姓にとってももちろん稲にとっても恵みの雨。


 ただこれだけのことなのだけど、自然に沿って生きてる感じがする。


第三十五候: 大暑 次候
【土潤溽暑(つちうるおいてむしあつし)】
=土がしめって蒸し暑くなる=
 (新暦7月29日頃〜8月3日頃)
七十二候を“ときどき”取り入れています※



 午前中、草刈り中にハチに刺されたという一悶着は、また後ほど(笑)。

posted by 学 at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 田の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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