霜月十日 晴れ
いそいそと脱穀作業を進める。今日の脱穀は「イセヒカリ」。稲刈りから一ヶ月以上過ぎ、干した稲達は稲木に掛けた形のまま固まってしまったようだ。
う〜む。見事…。
米粒を一粒かじると、ガリリと小気味よく音を立てる。軽く足踏み脱穀機にかけると、バラバラバラッと勢いよく脱穀が進む。友人のサポートを受けながら一日、ごっそりと籾の山を袋に詰めたものの、すべての脱穀完了まであと半分。ちょっとのんびりしすぎかも。
注)記事の日付は太陰暦を用いております
2005年12月11日
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