文月三日 晴れ時々曇り
空が暗くなる前に家に戻り、水シャワーを浴び、麦茶を飲む。薄暗さが庭を包む、酉の刻、暮れ六つ。時計を見ると18時半である。随分と日が縮んだなと、暦を見ると明日から処暑を迎える頃になっていた。夏至の頃には20時近くにようやく暮れていたものだが、いつのまにか秋分が近くまで来ているのだ。
土曜日は畑が農園仲間で賑わう。午前に二人、午後に五人、三々五々に帰来する。夏はまだまだ手強いもので、正午からは昼寝をきめて涼気を待つ。パラソルの影が動いて寝顔に陽が当たり始めたらそろそろ作業どき。朝夕の作業、昼のシエスタ、だんだんその間隔が狭まってきたな。夏が、過ぎているのだな。
プレーヤーの方のメールに、「風に稲が揺れて」との一行。分蘗した株が、過ぎる夏の風に揺れるのだ。この季節の風物詩なのだ。遠くに花火大会の音がこだましている。明日は旧友たちと花火遊び。東京はまだ暑苦しいのかな。そわそわ。
※江戸時代の時間
…正午、おやつの由来など、昔の時間について簡略明解に解説。
注)記事の日付は太陰暦を用いております
2009年08月22日
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季節の移り変りを、暦にともなう行事とか、食べ物とか、着るものとか、
五感を使って味わっているなあと感じます。
日の長さや、太陽の傾きで、このあとどうするか決めたりって、とても自然な気がする。
子どもを産んで、「人間って、そもそも野生動物だったんだな」と強く感じました。
もっと野生の感覚を、大事にして生きていくと、心身ともにしなやかな人間になれそうな気がしています。
五感、まさしくですね。この十日ほどの夜の冷えには、すっぱりと、秋の訪れを実感せざるを得ません。
小生は幸か不幸かオスに生まれましたので、みへさんが体感された野生感を味わうわけにはいかないのですが(笑)、それを悔しく、そして羨ましく思いながら、自身の野生を鈍らせずにいきたいと思います。