注)記事の日付は太陰暦を用いております

2006年04月11日

管理という表現

弥生十四日 曇りのち雨

 春の風が勢いよく過ぎてゆく。晴れの日と雨の日が互い違いにやってきて、畑の雑草が嬉しそうに背丈を伸ばす。先週あたりから、畑にはポコポコと新芽の声が聞こえ始め、畑に向かう毎日の足取りがついつい早くなってしまう。

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大根のふたばが息吹をあげた!



 今年から農園として人を招いているため、いかに心地よい空間を演出できるかを漠然と意識しながらの日々になっている。自然農というメチャクチャに面白いテーマに参加者がこころおきなく取り組んでいけるように、周辺の整地や道草の管理を考える。それもまた、自然と農業(農作業)との対話であり、自分の心の表現でもある。

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 先週の土曜日、畑と道路の境に、篠竹の束で簡易に境界線を作ってみた。何もないよりはマシかという程度の管理であるが、身の回りにあるもの、畑の周囲にあるものでいかに済ませられるか、という問答も、面白いものなのだ。こんなことばかり楽しんでいるせいで、自分の畑の種まきが全然進まなくて困るのも考えものでもあるのだがね。

posted by 学 at 20:34| Comment(3) | TrackBack(0) | 畑の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めましてm(_ _)m楽しい農業を志すバカの一人として、いつも期待しながらこちらのブログを見させてもらっています。
僕自身も自然農に興味を持ち、色々調べていくうちにブチ当たっている事が一つあるんですが、学さんが畑で使っている種はみんな自家採種しているものなんですかね?よろしければお教え下さいm(_ _)m
Posted by じゅん at 2006年04月13日 21:27
>じゅんさん
反応が遅くなってしまってスミマセン♪
うーーーーん(笑)。「自家採種」とは、自然農人や「ゆったり農的生活」を夢見る人たちにとって一つの到達点であると思います。私は、もちろん自家採種人になりきれていません。お米やその他の雑穀類は比較的自家採種しやすく大丈夫、しかし果菜類などは収穫すらおぼつかずにとても自家採種まで、、、というのが現況です。
今の段階は、
1.できれば努力して自家採種
2.だめだったら種の交換会などで他家採種
3.他のモノはしっかりした種屋さんから固定種の種を購入
4.プライドを捨ててホームセンターで購入

というインチキ百姓でした。
Posted by インチキ at 2006年05月04日 16:59
レスありがとうございましたm(_ _)mこちらも本業が忙しく、なかなかこちらのブログを見る暇がなかったので今更ですがお答えありがとうございます。

ワタクシも今は、種屋さんが有効期限が切れたから捨てると言っていたものを、母方の祖母がもらってきたものをいくつか、トラクターで耕しただけの小さな畑にばらまいてみて、只今ほっぽらかし中です(笑)

結果はもう6、7年も前の種ながら、大根、青梗菜、春菊、小ネギが遅まきながら発芽して、只今成長中といったところです。ただ無施肥だし、これから先の成長は時間がかかるだろうなぁ…

どこかのサイトで見ましたが、葉菜類は市販の種でも比較的強いらしいですよ。

それではお互い、のんべんダラリと、頑張っていきましょう。では(=゚ω゚)ノ
Posted by じゅん at 2006年06月12日 14:29
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