如月三十日 雪のち曇り
朝から雪が積もった。少しずつ緑づいてきた畑に、淡く白雪が残る。この地を訪れて初めての雪は、積もるでもなく、すぐ消えるでもなく、挨拶程度に軽く会釈をして通り過ぎたようだった。
春分。冬は、今日を境に一日一日、その季節という座を春へ譲り渡して行く。
緑、赤、黄、白のモザイク畑
注)記事の日付は太陰暦を用いております
2004年03月20日
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