体が本調子ではなく農作業に出かけるのが少しつらい時、そんな時は家の中の仕事にかかる。
にわか自家製のワイン、発酵(アルコール発酵)がひと段落し、いよいよ熟成期へ。果実分をざると布巾で漉して瓶詰めし、マロ・ラティック醗酵を待つ。舐めても酸っぱいだけの液体が、果たして見事に熟してくれる、とのこと。極秘プロジェクトは静かに進むのである。
さて次。先日田んぼの隣の爺様からいただいた白菜と大根が食べきられずに、漬物でも漬けてみることにした。どちらも半日、天日干しして、なんやかかんやらやって漬けもの壷へ放り込む。これもまともに試みるのは初めて。食いきれないほど漬けたので、そのうち食べに来てみてくだされ。
夜。体を気にして質素に。掘り出した後に陰干ししていたサツマイモと里芋の泥を払って、蒸す。それだけ。黒米ご飯と蒸し芋と、ゴボウの炒め物。うまい。 本日はノンアルコールにて、養生養生。

竹ざるで蒸かしてみました。
家にいると、それはそれでやることだらけなのだよね。
※マンズワイン:ワインのできるまで
ワイン作りを文字で知る事ができる。こうして見ると、ワイナリーも手作りもすることは同じなのだと実感する。
ところで、このワインは密造になっちゃうのかな?
それとも、どぶろくやビールはひっかかるけど、ワインはいいのかな?
昔、祖父がどぶろく作ってバレたという話を思い出し、気になっちゃいました。
いつか飲みに行きます!
いつか自然農を見学しにいきます。
いくこ&ひろみでした。
久しぶりー!!二人の活躍も寡聞にして遠くから聞いているだけですが、いったいいつ以来会えてないんだろう?もしかして今二人でD共和国にいるとかかな。俺も遊びに行きたい♪
そのうちこちらにも急襲してください。
Nosvemos amigas!