注)記事の日付は太陰暦を用いております

2012年08月06日

天から

水無月十九日 曇りのち雨

 来たぞ雨。いつぶりだったのやら、おぼろげに記憶している最後の小雨が降ったのは先月半ば、ざっと20日ぶりの、はっきりとした降雨。ここ数日の天気予報で何度か起きた、数日先の傘マークが当日には消えている件を今日の今日まで危惧していたが、ようやく、お昼の雨雲を天にいただき、恵みの雨が降り注ぎました。

 早朝から午前中へ、いつもよりも厚めの雲に日射が遮られて過ごしやすく、しかし蒸し暑さは変わらない畑で作業して、疲れもピークを迎えようかという頃、南の空から近づく雷鳴に耳を向ける。本当か?いやいや今日も騙されんぞ、と一人ごちながらも、ついつい無理して種蒔きを続ける。いつもだったらとうに音を上げている頃なのに、ついついもう一列、もう一列と手が進む。オリンピックで連日目にしていているつもりではあったが、そして比べるのにも程があるが、人間ってやろうと思えばやれるもんだね。
 と、そんな馬鹿馬鹿しさも嬉しい午後の数時間、ひとしきりの天恵なのでした。「大雨時行(たいうときどきふる)」、今日は大雨とは行かなかったものの、七十二候もまさに旬。ようやく、雷雨の楽しみが増えそうな季節へ。もちろん、過ぎたるは及ばざるが如しであるのも肝に銘じながら。


 20120806megumi.jpg
 とはいえ、こんなには降り続けてはくれなかったけどね。


・ ・ ・ ・ ・

 8月6日だから思うわけではないが、天から降りてくるものは「恵み」だけにして欲しい、と我が生が続く限り願う。世界中の、どの地域にも。今も、これからも。


posted by 学 at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 暦の調べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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