注)記事の日付は太陰暦を用いております

2014年12月31日

どうにかこうにか

霜月十日 晴れ

 どうにかこうにか大晦日。大掃除は30日までに済ませておきたかったが、致し方なし、てんやわんやと家族総出で片付けた。

 朝から窓全開で、不精が災いして数年間溜まりにたまった雨戸の汚れを洗い流す。家で一番大きなガラス戸も、玄関の引き戸も片っ端から外しては、ブラシと雑巾、洗剤なしでひたすら磨いていく。

 窓が片付いたら、庭木の剪定。フェンスから道路に伸び放題の生垣の枝葉を、ぐわしぐわしと切り落としていく。時折道路に落ちる大きな枝は娘を呼んで片付けさせ、脚立にのぼり、木にも登り、3メートル近い垣根を、素人なりに、刈り揃える。いや揃ってないが、どうにかこうにか樹勢を落ち着かせる。落とした枝をかき集めて、粟子(ヤギ)の前に置けば、これ幸いと、むしゃりむしゃり平らげていく。家の周囲をざっくり剪定しただけだったが、山積みの剪定葉が積みあがった。これで正月帰省時の粟子の餌には困らなさそうだ。

 剪定を終えると既に夕暮れ前。昼から湿らせて仕込んでおいた稲藁を手に、しめ縄作りに取り掛かる。昨年覚えた手仕事は、数回の練習でだいぶ勘を取り戻し、汗の染みた服が冷えて手先が凍えてくるまでラストスパート。手元も暗く時間もなく、昨年に比べるとだいぶシンプルになった玄関前の注連飾りと、簡易な輪飾りを数本、なんとかかんとか日暮れ前に綯い終えた。

 
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 今年最後の日没を前に、乾燥中の大豆に防水シートを掛けに畑に車を飛ばした。晴れ続きの予報から一転して、今年最後の寒気団が通過して、除夜の鐘を前にひと雨降るとの予想。カラカラに乾かしている大豆の干し場に駆け寄り、沈みかけた西日の明かりを頼りに、大急ぎで雨避けを広げて、2014年の仕事納めとなった。


 妻は妻で、朝から夕まで、一夜漬けならぬ一日おせちに爆走中。合間に洗濯、授乳、片付け、長女の話し相手、全てこなして、年越しそばまで用意してくれた。2015年まであと4時間。合計12品のおせち完成まであと20%といったところ。これから夫婦二人で駆け抜けます。

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 写真は今年の畑で採れた里芋の「白煮」。味見ぱくり、絶品!!



 それではみなさま、どうぞ良いお年を。ぜーはー。

posted by 学 at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本人として | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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