注)記事の日付は太陰暦を用いております

2004年08月23日

空気の移ろい

文月八日【処暑】 雨時々曇り 
 明け方、どこかで感じたことのある空気に触れた。雨がぱらついているのに湿り気がなく、鼻の奥へ通り過ぎるような冷ややかな空気。昨年、京都の山村で過ごした中で出会った、夏から秋へ移り変わる頃の朝の匂い。肌が、鼻が、きちんと覚えていた。夏の雨、夏の朝とはまるで違う空気に、また会ったねとつぶやいた。

 本日の畑作業、道路周辺の草を刈り、セイタカアワダチソウを抜き倒した畑に放り込んだ。土を覆い、やがて朽ち、次の命へ繋ぐ「亡骸の層」を作る。


※処暑…陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也(暦便覧)
処暑は暑さが止むと言う意味。萩の花が咲き、朝夕は心地よい涼風が吹く頃だが、台風のシーズンでもある。

参考:こよみのページ
 
 

posted by 学 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 畑の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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