注)記事の日付は太陰暦を用いております

2005年07月10日

汗を拭って

水無月五日 晴れ

 梅雨の晴れ間、最後のチャンスとばかりに朝から田んぼに腰を下ろす。前の晩、大学の先輩の晴れ舞台に所用で出席できなかったのが口惜しく、しかしそれとこれとは話が別であり、雑念を振り払って体を動かす。大分遅い田植えかとも思われるかもしれないが、この時期でようやくギリギリの限度だと言う。稲の命は苗床2ヶ月、水田4ヶ月、で約6ヶ月。苗床の蒔き直しがあった分、この頃までの田植えは問題あるまい。大体誰に問題があるって?出荷も値段調整もいらないインチキ百姓にとっては、収穫の時期が遅れこそすれさほど問題はあるまい。水管理と他の草の抑え方を心積もりしておけば、何とかなりそうな予感がする。結果が知れるのは4ヵ月後である。

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 ピッチを上げてまがりなりにも田植えを完了した午後。晴れ上がる空と水面が実に心地よい。汗を拭って見回ると、2週間前に植えた苗(もちろん一本植え)が軽やかに分蘖(ぶんけつ)を始めていた。こいつらは生きている。おまえらすごい!!



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posted by 学 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 田の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
カモは、来ませんか?
こっちは、カモ害がひどくてね。
対策に、田んぼに、ユキヤナギの枝、ぶすぶす刺してます。
田植え遅いから、着水、しやすいんだよね。
カモのお風呂屋さん、、みたいな感じ。
ところで、8月の勉強会は、第3日曜ね。
近くの公民館で、座学です。
また、勉強しにきてね。
ほほほほほほっほ。
Posted by ほほほ丸が崎将軍 at 2005年07月13日 23:18
MLでもご苦労されてるのが伝わってきてます。こっちはカモがいないのが救いカモ(やばい・・・)。
所変わればまた変わりますよね〜。これから一口に自然農など言えなくなりそうです。とはいえインチキ作業ぶりが変わるわけではないのですが。メールもありがとうございました。ご心配おかけしました・・・。
Posted by インチキ at 2005年07月22日 21:41
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