注)記事の日付は太陰暦を用いております

2005年07月18日

一憂一喜

水無月十三日 光眩しき/早朝

 少し早い夏の帰省を済ませ、丸二日ぶりに江南へ戻った。水の抜けやすい田んぼは、水管理が難しい。取水口から常に水を入れようと開放していても、周囲の田は中干し期であり、ご好意ゆえの手回しであろうが手前の水門で水を逃がされてしまう。
 昨晩の深夜に車で戻って真っ先にしたのは月明かりの下での水位の確認であった。鳥目に近い状態で田んぼをのぞき見ると、やはり水かさが足りない。既に習慣になりつつある水門の木板をメクラで下ろし、胸を撫でる。朝にはまた水位も戻るであろう。

 明けて朝日。再会が待ち遠しい気持ちというのは眠気に勝る。窓から眺める田に靄がかりの空が映っている。クルリとサンダルを履いて畦を廻る。一喜一憂したらまた素直な眠気に捕らわれはじめる。

 考えながら進んでいるのは友人たちも同じである。が、眠気に屈して体を休められるあたり小生の考えには根っこの生え方が足りないかもしれぬが。一概に一緒にするなとどこからか聞こえる朝。


 050718asahi

 なんだか朝日が黄色に見えるぜ
posted by 学 at 06:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然なる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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