葉月、八月の一日は八朔と呼ぶことは先日述べた(一日と月とはっさく)。この旧暦の八朔に、各地で祭や行事が伝わっている。八朔は、「たのみの節」ともされ、たのみ、つまり田の実を頼む(願う)豊作祈願の行事や、その年の新穀の贈答の慣習が生まれた。徳川家康の江戸入府の日でもあることから江戸時代には祝日と定められ、八朔行事が広く庶民に根付いていったとされる。
祭に付きものといえば餅の類であるが、その餅と八朔について面白い話がある。この日にお祝いとしてだされる餅を食べるのは嬉しいが、祭を過ぎれば暑さもようやく和らぎ日の落ちるのも早くなる頃だ。そのため八朔を境に昼寝も無くなり、夜なべ作業も始まることを憂えて「八朔の苦餅」と呼ぶそうな。「八朔の泣き饅頭」「八朔の涙飯」など、呼び名は数知れず。当時の下男下女の苦々しい表情が浮かぶようで微笑ましい。
そういうわけで本日は農作業はお休み♪ とりわけ餅で祝うこともないが、地ビールでも飲んで「たのみ」を頼む事にする。ああ、明日からは昼寝できないよなあ。これこそ「八朔の苦ビール」である。

今日の窓から:隣の田ではコンバインでの稲刈りが始まっている
※八朔行事について詳しく知りたい方はこちらを参照
最近昼寝すると、もう午後の作業が出来なくなっちゃうのら〜。暗くなっちゃって。
涼しくなるのは嬉しいけど、大好きな昼寝が出来なくなるのは、ちょっと寂しい。。。
夜空の様子が変わったことに。
「冬の空だー。」と思いました。俺の中では
オリオン座がはっきり見えると冬になります。
昼間は外にいない私ですが、今日はATMへ。
おや?空気の匂いが違う。ん?太陽が違う。
東京に留学している北京出身の友人いわく:
「この夕陽を見てると、家に帰りたい感覚になる。」
って。。。
よっちゃん外出せなー(笑)。
俺は最近の夕陽見ると、ヤバイ、作業急がなきゃ
と思います。
もうオリオン座でてるん?バイト行く時見てみよ。
うわ、灯火軒に無性にいきちー。
もしかしたら今週あたり帰国歓迎ディスコかもね。
いま研究室に迷い込んできたスズメバチと格闘中。
とりあえずヒャド(エアコンを18度まで下げること)で、
相手の敏捷性をゼロにしたんだけど、これからどーしよ。
叩き潰して良いのだろうか。。。捕獲して逃がす?
いやいや逃がす瞬間に刺されるっしょ。。。悩むわ。
oremo Hyado kakete----, yoshiharu-sensei saiko-.
Toukaken, to ieba, konomae SASEBO de Ko-ta to nonda kedo, mucha yasui (beer for 210Yen) de hutaride sonomisewo KUBOYA to nadukemashita.
Ryu-ichi ga yoku gomibakode netetana-
タカ、熊谷には beer for 180Yen があるぞ。
ともかく南半球堪能してきてくれ。
あー、頭痛がしんどい。
スズメバチは気温18度がマジで効いたらしく、
指で拾い上げてもピクピクするだけでした。
殺生はやめ、そのまま窓の外に放り投げました。
っつーか、気温18度は俺にも効きました。
あれ? 俺も風邪ひいたかな?