八種類の米を植えた田んぼが、モザイク状に色づいてきた。

晩生と紹介された緑米たちが、もっとも遅く、この数日にようやく出穂をはじめた。もっとも早い時期に穂をつけていたものは黄金色、黒色と稲穂に色味をつけ、緑米との葉色のコントラストがなんとも愉快である。

<出穂したての緑米と、背後に実りだした旭竜(白米の種類)>
周囲の田んぼでは稲刈りが始まり、コンバインが入る為に土を乾かしている。水門は開かれ、川から引けないために十分に水量の確保が難しい。慣行農との時期ずれはこうした点でも心労となるが、幸い今のところは大丈夫。さてさてどうなることやら。
立派やな。
できた作物達は販売するの?
モザイク柄の田んぼってなかなかかわいらしいですね。
なんだか目に楽しいです。
落札、3000くらいかな。相場は。送料は、そうね。5000くらいね。業者によってちがうから、そこは、注意しないとね。ところで、足踏みは、動いてる?
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r18454856
>ささもちさん
ここの田んぼはなかなか目によろしいのです。毎日横目で見ながら朝を過ごしています。
>将軍閣下
すごい出物ですね。木製唐箕とは恐れ入りました。落札価格がなかなか上昇したために見送らせていただきましたが、なんとか手には入れたいですなあ。足踏みは、ぶっつけ本番でいってみます!