八月末に播いた、蕎麦の種。赤蕎麦と普通の蕎麦。うまくいけば、今ごろはそれぞれにルビー色の花と純白の花を咲かせる頃である。
播いた時期のズレは一週間程度、それほど大きな差とは思えない。
播き方もほぼ同じ、セイタカを抜いて表土を出した土にすじ播きし、鍬で草や土を被せる。
播いた場所は、若干異なり、赤蕎麦はこの夏に春蕎麦を育てた所で、普通の蕎麦はこの夏セイタカアワダチソウが群生していた所。
結果は、ご覧の通りとなった。
@赤蕎麦(背丈20cm程、間隔もまばら) A蕎麦(背丈50cm以上、列にびっしり)


アワダチ倶楽部で赤蕎麦の種播きを手伝ってくれたM君、ごめん。赤蕎麦はやはり幻になってしまいました。残念です。原因は、連作だろうか、それとも赤蕎麦は自然農では厳しいのか。答えが出ぬまま日が暮れる。かくなるは、普通の蕎麦(常陸秋蕎麦)のほうの収穫までは最後まで見届けなければならないが、どうなるやら。
今日は蕎麦の話題で、しかも写真付きとは。
感激しながら日本の蕎麦の味を思い出しています。私は特に蕎麦には目がなく、これから11月にかけての新蕎麦の時期には行きつけの蕎麦屋さんが常連さん限定で3000円で蕎麦の食べ放題に毎年招待してくれたことを懐かしく思い出しています。アアアア〜よだれが出てきました。
では又楽しい話題を楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
蕎麦通でいらっしゃるのかな?今年、初めて蕎麦の収穫に挑戦しますがいったいどうなることやら。とりあえず食うのは得意なんですが。。。
近くの蕎麦屋に相談して、打ってもらおうかな〜なんて適当なこと考えてるようじゃ駄目なんで、色々これから勉強します。
これからも地道に綴っていきますので、また引っ掛るようなことがあれば是非是非コメント残していってください♪
むかしシャランキューが流れるけどおいしいお蕎麦屋さんで、うぐいす色の取りたてそばの実をぱっと口にほうばったがすぐに、打ちたてのそばをすするという妙味を楽しみました。そばのかおりが口にひろがりそれはそれはVIVASOVA!でした。
イタリアやカナダでもパスタとして食べるそうだね。