注)記事の日付は太陰暦を用いております

2008年02月06日

越す

師走三十日 大晦日 雪時々曇り

 一昨日に立春を迎え、昨日の晴天を喜んでいたら、朝起きると雪が積もっている。集合日の前に済ませておかなければいけない事が山積みではあるが、畑作業に出られない。ここぞとばかりに旧暦師走の大晦日を、引越荷物にうずもれる新居の大掃除にあてることにした。

 一段落の目途もつかず、蕎麦の代わりにインスタントのカップパスタ(たまには食う♪)を流し込み、掃除と資料作りを夜中まで。気がつくと年明けまで数分。なんとか年越しは心を落ち着かせておくることができたのだった。
とはいえ別段、太陰暦で正月を祝うほどかぶれているわけでもないのが正直なところであり、インチキ百姓にとっては、旧正月よりも二十四節句の「立春」のほうが意味は大きいのだが、やはりなんとなく、嬉しいものでもある。

 昨日の晴れ、今日の雪。明日の正月は晴れの予報。寒さは峠を迎え、新しいひとめぐりに想いを寄せ、畑に立ちたい気持ちが募る夜。

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【立春】…春の気たつを以て也(暦便覧)
      この日の前夜を年越しと考える風習がある。このため正月節、歳首節などともいう。
      旧暦の上(節切り)では、この日が一年の始めとされた。
      「春立つ」「春来る」などとともに、春の代表的な季語になっている。
      日足が伸び、この頃から気温は上昇に向かい、木々もしだいに芽吹き始める。
      春の気配をどことなく感じる時節である。
      この日の早朝、禅寺では入り口に、立春大吉と書いた紙札をはる風がある。
      また、立春は雑節の基準日で、八十八夜・土用・二百十日などを起算するもとになる。
      ※読み:リッシュン
      <参考:【室礼】和のこよみ
posted by 学 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 畑の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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