思いつめすぎると自然ではなくなり、思いをなくしすぎると自分の心から離れていく。畑も、人も同じ。

今年比較的うまくいっていたと思っていたサツマイモの収穫は、無残にもあきれるほどの少ない結果となった。乾燥に弱いが水はけが悪い土、つるボケした根、雑草に負け気味だった葉。失敗は成功の元か。では自然農の成功とはなにか。自分はいったい何を求めているのか。大いなる実りか、青人草(※)の理か。そんな大したものではないが、焼芋たくさん食べたかったということ。
※古事記では神々に対しての人々を、『青人草(あおひとくさ)』と表した。「青々とした人である草」と解釈され、古よりこの国では人は「草」であり、土の中から萌え出た草の仲間であると考えていたのかもしれない。


わたしも。