注)記事の日付は太陰暦を用いております

2005年11月22日

朝霜と夕空

神無月二十一日 【小雪】 

【小雪】…冷ゆるが故に雨も雪となりてくだるがゆへ也(暦便覧)
     陽射しは弱まり、冷え込みが厳しくなる季節。
     木々の葉は落ち、平地にも初雪が舞い始める頃。
     ※読み:ショウセツ
     <参考:こよみのページ



 うっすらと、白い薄膜が降り積もる早朝の江南。南東の空から眩しく太陽が昇る頃、辺りは一面の霜に覆われていた。暦は小雪に入り、朝の布団に心の根っこが張りだす。立冬から二週間がたち、冬至まであと一ヶ月ほど、秋の盛りを過ぎて冬が産声をあげ、今の季節は「秋:冬=8:2」といった所か。一日の中で最も季節の移り変わりを感じやすいのは、もしかしたら日の出と日の入りの時かもしれない。空と、土に、季節の萌芽が見える、そんな気がした。まあ今の時代そんなことは一文にもなりゃあしないのだが。


 そして日が暮れ、夕空は翼を広げて眠りについた。明日は秋風は和らぎますように。


051122yuuzora
posted by 学 at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 暦の調べ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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