注)記事の日付は太陰暦を用いております

2005年02月12日

朽ちるまで…

睦月四日 曇り(風冷たく)
 
 さいたま丸ヶ崎自然農の会に参加する。メイン作業は、昨年、志半ばにして記憶の片隅に追いやられた、ユキヤナギの雑木林の開墾。詳細は昨年の記録及び公式HPに任せるが、要点は、木を切って、切り株を残して、その切り株の合間にて自然農(不耕起)で作物を育てる。数年間、成長を続けようとするユキヤナギを絶え間なく切り続けることでやがて朽ち、その土に張り巡らされた根は最高の空隙、肥やしとなり、微生物豊かな土が続いてゆく。・・・はず。

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 <ユキヤナギの切り株?>

 はっきりいって、林の開墾から始めての、究極の自然農の醍醐味を味わえる勉強会は、ここを置いて他にないのではなかろうか。もちろん、寡聞のインチキ百姓が、井の中の蛙であるとしてもね。無手勝流かつオーソドックスも学べて面白いです、はい。

 こっそりと、カマキリの卵がくっついた枝を江南に持ち帰り、今年の害虫駆除の主役になってもらおうとニヤリと企む。

 050212kamakiri 


 翌日は、何故か田んぼの周りを参加者20数名にて土木作業。公園のようなお散歩コースを賞味2時間程で整備完了。自然農の会かどうかはともかく、築城してるような、基地作りしてるような、アウトドア遊びを満喫。要所要所で手を抜いて、いかにも働いたような顔をして、汗をぬぐう。二日間、心地よい疲れが体に溶けてゆく。すこぶる、ビールがうまい。
posted by 学 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 学びを知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする