注)記事の日付は太陰暦を用いております

2005年01月31日

バカボンのパパ

師走二十二日 晴れ

 久しぶりに、脱力感を味わった。

 夕方何気なくTVをつけると、NHKの国会中継「参議院予算委員会質疑」が画面に流れていた。偶然にも日本の農業について自民党議員からの質疑が始まっており、まるで期待しているわけでもないが、乗りかかった船と思って聞いてみようと腰をおろした。

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2004年08月31日

魂の友から

文月十六日 晴れ

 「魂の友へ 二○○四・八・三一 龍村仁」

 上映の後に姿を見せた監督は、パンフレットにそう書いて握手をしてくれた。私は、大きな勇気と力をいただきました、と答えて少しだけ握り返した。
 8月31日、大切な親友の誕生日に映画「地球交響曲第五番」を観に行った。言葉で表しきれない、深い知恵と願いに包まれた2時間半の上映であった。

 040831gaia

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2004年07月31日

ダイナミック

水無月一五日 朝は晴れ時々雨
 深夜勤のアルバイトを終えて小型バイクで家路を飛ばす。雨上がりの路面の眩しさが心地よい。すっこーん、と縦に伸びる空がまぶたに踊る。左右に低いグレーの雨雲を切り裂いて、青空と、真っ白に輝く積乱雲である。ああ、日本でもこんなダイナミックな景色が手に入るんだ、みんなにも、これ見せたいなぁ。写真持ってれば良かった。と思ってみてふと考え直した。最近、写真の力に頼りすぎてないか、と。このダイナミックさを文章で伝えられないのか、と。
 イメージ伝達力を仮に次元で表すとしたら、文章が一次元、写真は二次元、音声付映像は三次元といえるだろう。しかし言葉の奥底には、映像では及び得ない四次元の広がりが隠されているのではないだろうか。
 写真と映像の伝える表現力は、完璧なまでの伝達力である。その力に心酔しながら一方で私は、文章によっていかに一瞬一瞬のダイナミックさやセクシーさを伝えられるかにこだわってもみたいと思う。もちろん写真も撮りながら。

 上記の空の景色を読み返して、力が抜けた。あの感動が半分も表現できていない。「潔く、惜しみなく、秘める」そんな文章を書いていきたい。
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