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<title>- 毎日が「自然農」- インチキ百姓的生活日記</title>
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<description>    耕さず、虫も草も敵とせず、生計もたたない「自然農」を暮らしのそばにおいてみる</description>
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<title>豆と鰯と柊と</title>
<description>睦月十二日　晴れ　鰯の頭も信心から。「鰯の頭のようなつまらないものでも信心する人には尊く思われ、物事をかたくなに信じる人を揶揄するときなどにもいう」といわれる諺であるが、それでも人は何かにあやかってついつい生活しているものである。占い、おみくじ、から始まって、金融、株式市場、政権、会社、考えてみたら生きている全ての対象が、信心・信仰に近い思い込みの共有から成り立っているとも言えてしまう。自然も、生命も、科学も、絶対の事実であるようについつい思ってしまうけれど、それだってどうか..</description>
<dc:subject>食の喜び</dc:subject>
<dc:creator>学</dc:creator>
<dc:date>2012-02-03T20:27:30+09:00</dc:date>
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睦月十二日　晴れ<br /><br />　鰯の頭も信心から。「鰯の頭のようなつまらないものでも信心する人には尊く思われ、物事をかたくなに信じる人を揶揄するときなどにもいう」といわれる諺であるが、それでも人は何かにあやかってついつい生活しているものである。占い、おみくじ、から始まって、金融、株式市場、政権、会社、考えてみたら生きている全ての対象が、信心・信仰に近い思い込みの共有から成り立っているとも言えてしまう。自然も、生命も、科学も、絶対の事実であるようについつい思ってしまうけれど、それだってどうか分からんもんだよね、自然農しかり。自分がどのような視点に立ち、どれほどの視野を持ち、どんな指針を立てるかによって見え方、信じ方、生き方が変わってくるのだ。畑で田んぼで起こっていること、起こって欲しいこと、楽しみたいこと、そのあたりに忠実に従いつつ余計なものをそぎ落とし、さらには程よく鰯の頭を信じながら進むべしと言ったところでしょうか。<br /><br />　という訳で節分。昨日の買い物で鰯の丸干し８尾１９８円を求め、庭の柊の枝を落とし、切ってあった竹の残りの部分で竹筒を作ってみた。鰯の頭を落とし、身は焼いて丸ごとパクリ、別に香ばしく焼き上げた頭を柊に挿して玄関へ。門松に続いて、自家製の季節飾り第二弾「やいかがし」が完成した。<br />　<div style="text-align:right;"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/20120203yaikagashi.jpg" width="336" height="450" border="0" align="" alt="20120203yaikagashi.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20120203yaikagashi.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></div><br /><br /><br />　今日は朝から、週末のつくいち用の大豆の選別作業を行った。大きくて丸々としたものを最優先して今年の種播き用に、傷物・小物・虫食い物はよけて自分の調理用に、その他大勢の優秀君たちを商品に、より分けてゆく。作業中に出る、この三つの分類にも入らない屑くずを、まとめてあつめて枡に移しておく。胡坐と背中が痛くなった午後の夕日ごろ、玄関に出て、やおらその屑を豆撒きすることにした。張り切るには少々恥ずかしいくらいの声で、日本中のご家族や児童が叫び倒したフレーズを繰り返した。自然農の自家栽培で育てた大事な大事な豆を、投げ撒くほどの器量はありませんので、あしからず。決してパラパラと良い音にはならない屑豆や豆殻を、庭と裏庭に投げて鬼を追い出し、玄関や家壁に当てては福を招きいれた。ついでに山羊小屋も、鬼は外、福は内。山羊は気にもせず、投げ撒いたおこぼれをむしゃむしゃと食う。お前はそれでいいのだ。<br /><br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20120203mame.jpg" width="450" height="338" border="0" align="" alt="20120203mame.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20120203mame.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br /><br />　のんびりと、陽射しのあたる縁側での選別作業にじっと手を動かすのももったいと思い、週末のつくいちでの販売促進の為にと試食を数品作ってみることにもした。木下豆・緑大豆・黒豆３種の大豆は、一晩水で戻してゆっくりと火をかけ、きび砂糖と醤油で甘めの煮豆に。小豆は、友人のご実家（竹内養蜂はちみつ店）で作られた天然蜂蜜を使っての粒餡へ。参考にしたレシピの調味料分量は半分以下に抑え、自然農の豆の味を最大限にいかしてみた。はたして、木下豆、緑大豆、小豆は既に完成、極うまの和スイーツになりましたぜ。黒豆は、火を落として一晩鍋で味を馴染ませるのが肝とのことで、明日にお預けとなっております。気になる方は日曜日のつくいち、<a href="http://zassouyahompo.seesaa.net/article/250234627.html" target="_blank">雑草屋本舗</a>にてどうぞ味見しておくんなまし。<br /><br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20120203cooking.jpg" width="450" height="334" border="0" align="" alt="20120203cooking.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20120203cooking.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br /><br />　自然農の豆はウマイ。これは信心かしら事実かしら。どうかしらね。<br /><br /><br /><br />※節分についての参考サイト<br />　・<a href="http://allabout.co.jp/gm/gc/71819/" target="_blank">【豆まき】節分に豆をまこう！</a>（allaboutより参考）<br /><br />※大豆、小豆の調理についての参考サイト<br />　・<a href="http://www.azukilife.com/resipi/budomame.html" target="_blank">大豆レシピ</a>　（十勝小豆森田農場ＨＰより）<br />　・<a href="http://www.azukilife.com/resipi/kuromame.html" target="_blank">黒豆レシピ</a>　（同上ＨＰより）<br />　・<a href="http://www.azukilife.com/resipi/andukuri.html" target="_blank">粒餡レシピ</a>　（同上ＨＰより）<br />　・<a href="http://www.koguma-honey.com/information/2011/12/14-131327.html" target="_blank">お手軽レシピvol.9[ハチミツで煮豆]</a>　（札幌山本養蜂園ＨＰより）<br /><a name="more"></a>

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<title>土用にて</title>
<description>睦月十日　晴れ　十日前に旧正月を迎え、翌日には大雪が降ったころから、手足が凍えるような冷え込みが続く。庭の雪だるまも日陰のせいもあってか、顔や手を溶かしながらも安穏としてまだまだ鎮座し続けている。いよいよ寒さは極を迎えているが、ちらほらと、庭の土に、木の枝に、新芽や花芽が顔をのぞかせ始め、ようやく春が立とうとしているのも、間違いない。＜雪だるま＠庭　１月２４日＞</description>
<dc:subject>暦の調べ</dc:subject>
<dc:creator>学</dc:creator>
<dc:date>2012-02-01T15:51:11+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
睦月十日　晴れ<br /><br />　十日前に旧正月を迎え、翌日には大雪が降ったころから、手足が凍えるような冷え込みが続く。庭の雪だるまも日陰のせいもあってか、顔や手を溶かしながらも安穏としてまだまだ鎮座し続けている。いよいよ寒さは極を迎えているが、ちらほらと、庭の土に、木の枝に、新芽や花芽が顔をのぞかせ始め、ようやく春が立とうとしているのも、間違いない。<br /><br /><div style="text-align:right;"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/20120124yukidaruma.jpg" width="400" height="304" border="0" align="" alt="20120124yukidaruma.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20120124yukidaruma.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br />＜雪だるま＠庭　１月２４日＞<br /></div><br /><br /><br /><a name="more"></a><p><br />　立春を三日後に控える冬土用のこの頃。陰陽五行では、立春、立夏、立秋、立冬を迎える前の約十八日間を「土用」として、季節と季節の変わり行く期間とみている。陰陽五行説では、万物は木・火・土・金・水からなり、それらを季節にも当てはめてそれぞれ春（木）、夏（火）、秋（金）、冬（水）としたが、四季で残ってしまう土を季節の移り変わりのための期間として設けたとされている。「土」は変化させる作用、「用」は働きの意味を持ち、季節の万物は土用によって変化し次の季節がやってくると解釈されている。（※参考：<a href="http://www.koyomiya.com/" target="_blank">こよみ屋</a>さん）　日本では、今では夏の土用だけが鰻の時期として認識されているが、土用はそれぞれの四季にある。また同様に節分も、今では立春の前日の豆まきの日としてのみ認識されているが、本来は季節を分ける日として、立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分と呼ぶこともあまり知られていない。<br />　旧暦では、この土用や節分で前の季節が終わり、立春や立夏を過ぎて次の季節に移るというわけなのだが、常々小生はこの発想に幾分かの違和感を覚えてきた。立春、立夏、立秋、立冬は、それぞれの気候（立春：２月４日頃、立夏：５月６日頃、立秋：８月８日頃、立冬：１１月８日頃）を見ればわかるようにそれぞれの気候、つまり暑さ寒さ、春秋のピークを迎える頃である。立春でいえば、今まさに寒さのピークを迎える頃に冬が終わり、春になりましたと言われてもどうしても実感を伴わない。そのせいか、陰陽五行を含むいわゆる旧暦の類は時代遅れのような印象を与え、現代にはそぐわない感傷的な遺物のように扱われているような気がしてしまう。小生の季節感はこうだ。季節は常に２種類の季節の「気」が混合して存在している。冬の前半は、秋と冬の混合、冬の後半は、冬と春の混合のように。立春とは、冬から春に「変わる」日ではなく、冬の前半から後半に移り替わる日である。１１月８日頃の立冬から産まれた冬が、だんだんと秋の気に対して割合を強め、１２月２３日頃の冬至に冬の気が秋の気を上回る（まさに冬に至る）。それ以降、秋は割合を減らし、冬はその気を１００％へ近づけてゆく。そして２月４日に迎える立春とは、冬土用（１月１８日～２月３日）の間に秋の気が静かに消え、文字通り、春の気が立つその日である。今まさに冬は盛り、小さな小さな春が、生まれようとしている、そういう季節なのだ。そうであればこの冬の土用とは、８月の立秋に産声を上げた秋の気がようやく巡りを終えて、土の下に沈み行く期間なのだと思える。土の下から季節の気が立ち、そして土に返るそのイメージは、小生にはとても温かみを覚えさせてくれるのだ。夏から冬へと寒暖の変化をゆっくりと繋いでくれた秋が、その役目を終えてようやく今、春の産声を前に眠りに着こうとしているのではないだろうかと。<br /><br />　農事暦などでは、四季の土用の頃は土を動かさず、といわれることがある。土木作業や開墾作業など、土を動かすような仕事を忌み、この時期は避けるようにと言われてきた。土木関係の業界では、今でもこの習慣を大事に残している会社もあると聞くことがある。こうした風潮は、おそらくは夏や冬の盛りのその時期に、体を酷使するような作業はなるべく避けようとする古来の知恵であったり、春と秋では新緑や紅葉の見ごろのその季節に、少し体を休めようとする慣わしなどに結び付けられたのではないだろうかと推察できる。しかしそれと同時に、四季の気がそれぞれに土に戻り土より出づるこの頃に、季節に敬意を持って静かに見守ろうとする穏やかな思いもあったのではないだろうかと想像するのだ。なんとなく、眠ろうとしている秋の気を、土を掘り起こすことで霧散させてしまったり、産まれようとする春の気を、数日前にほじくり出して叩き起こしてしまうような、そんな感じ。<br /><br />　長々と書いて何が言いたいかといえば、このところ家に篭り気味になって田畑から遠ざかっているのは土用の期に沿って季節を愛でていたからであって、サボりではないのだという、自己暗示です。さて、春も己れも、いよいよ立つべし、ですな。　<br /><br /><img src="http://104.up.seesaa.net/image/20120124awako.jpg" width="450" height="332" border="0" align="" alt="20120124awako.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20120124awako.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" />

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<title>暮れて明ける</title>
<description>師走十日　曇り時々晴れ（いわき）　新年明けましておめでとうございます。　　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　旧暦ではまだもう少し師走が続くが、年始のムードに心地よく包まれて、のんびりと実家で雑煮を食べている。こたつに入って箱根駅伝のTV中継を眺め、母親から絶え間なく飛び出す四方山話に邪魔され続けながらPCに向かう。　　大晦日は、静かに暮れていった。なんとも不思議な暮れであった。「聴く・話す時間」というのは、やはり振り返って何かの「収穫」を確認するような時間ではないような..</description>
<dc:subject>徒然なる日々</dc:subject>
<dc:creator>学</dc:creator>
<dc:date>2012-01-03T12:35:25+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
師走十日　曇り時々晴れ（いわき）<br /><br />　新年明けましておめでとうございます。<br /><br /><div style="text-align:center;"><a href="http://104.up.seesaa.net/image/nengajo2012.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/nengajo2012-thumbnail2.jpg" width="150" height="100" border="0" align="" alt="nengajo2012.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/nengajo2012-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a></div><br /><br />　<br />　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・<br /><br />　旧暦ではまだもう少し師走が続くが、年始のムードに心地よく包まれて、のんびりと実家で雑煮を食べている。こたつに入って箱根駅伝のTV中継を眺め、母親から絶え間なく飛び出す四方山話に邪魔され続けながらPCに向かう。<br />　<br />　大晦日は、静かに暮れていった。なんとも不思議な暮れであった。「<a href="http://104.seesaa.net/article/242985424.html" target="_blank">聴く・話す時間</a>」というのは、やはり振り返って何かの「収穫」を確認するような時間ではないような気がしてくる。昼食は、自然農の田畑からの恵みを用意した。おにぎり、根菜の味噌汁、カブと青菜のおひたし、焼き芋。すべてではないが、もてなしに自分の育てた（いや、田畑で育った）野菜たちを提供できるのはやはり嬉しい。言葉に頼り切らない一風変わった時間、「佇まい」や「自分の中身」や「対話」の意味のようなものを嫌でも考えてしまうような時間を過ごす合間に、無理をかけない自然の営みの中で己れ自身の佇まいを全うして育った野菜の料理を食べる。それを意識して用意したわけではなかったが、そこには何かしら、自然農に浸かっている自分が「聴く・話す時間」にも面白みを感じている理由があるような気がした。こじつけかもしれないけど。<br /><br /><div style="text-align:right;"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/20111231lunch.jpg" width="434" height="438" border="0" align="" alt="20111231lunch.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20111231lunch.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br />photo by dan</div><br /><br /><br />　用意した時間を終えて、参加者の一人としばらく世間話をし、すっかり夕暮れが迫っていた。2011年の最後の夕焼けと共に参加者の方を見送ると、それまで庭でうるさいほど鳴いていた迷い猫が、その方と共に家の門をくぐり抜けて出て行った。そしてそれきり、彼は帰って来ていない。正月を迎え、つくばを離れ、居候氏に留守を託していても、その夕暮れを最後に彼はまだ、家に戻ってきてはいない。<br /><br />　なんとなしに全体的につかみどころのない大晦日を過ごし、年が明け、震災を経ても幸いなことに昨年とさして変わらない故郷いわきで正月を過ごし、そしてまたいつもと変わらない毎日の自然農へ、つくばへ戻る。<br /><br />　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・<br /><br />　本年もどうぞよろしくお願いいたします。<a name="more"></a>

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<title>門松る</title>
<description>師走四日　晴れ　昨日からの風が止み、冷える空気の中に晴天から射す冬の陽がほのかに暖かい。すっきりと乾いた空気に洗濯物を干し、庭に残していた黒豆の脱穀にようやくとりかかることができた。山羊は今期数度目の発情期。近くに放してかがみながら作業をしていると、もてあましたフェロモンをこすり付けんばかりに体を、ツノを押し当ててくる。痛いやら、悪い気はしないやら、こちらの気忙しさなどお構い無しに本能に忠実に体を反応させている。もうすぐお婿さんの手配も考えないとね。　　黒豆の方は昼過ぎには予..</description>
<dc:subject>徒然なる日々</dc:subject>
<dc:creator>学</dc:creator>
<dc:date>2011-12-28T23:25:47+09:00</dc:date>
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師走四日　晴れ<br /><br />　昨日からの風が止み、冷える空気の中に晴天から射す冬の陽がほのかに暖かい。すっきりと乾いた空気に洗濯物を干し、庭に残していた黒豆の脱穀にようやくとりかかることができた。山羊は今期数度目の発情期。近くに放してかがみながら作業をしていると、もてあましたフェロモンをこすり付けんばかりに体を、ツノを押し当ててくる。痛いやら、悪い気はしないやら、こちらの気忙しさなどお構い無しに本能に忠実に体を反応させている。もうすぐお婿さんの手配も考えないとね。<br />　<br />　黒豆の方は昼過ぎには予定の作業を終わらせ、この秋に収穫した穀類の脱穀は年内に済ませることができた。脱穀が終わった大豆と黒豆はまだまだ選別作業が山積みではあるが、ひとまずは、収穫した状態のものは全て袋の中に保存できる状態まではこぎつけた。セーフ。一つ前の記事で年末年始に振り回されたくないようなそうでもないようなことを書きつつ、やはり区切りは気持ちいいものです。<br /><br />　早めに終えた作業を片付けながら、ふとした気の迷いで正月飾りを自作してみることにした。インターネットでさくさくと門松の作り方を調べ、隣の竹を切り出し、庭の松を切り落とし、裏手の南天を拝借して、あとは見よう見まねで２時間ほど。少々物寂しいのを補おうと、居候氏のご実家からいただいたタンカンと農園からの稲穂をアレンジして、全て自然素材で、初めての自家製門松をなんとか完成させてみた。できれば対で構えたかったが、家にある適当な有りもので作っているのでその辺りはご愛嬌。不恰好ながら、今日から玄関前に鎮座していただくことになりました。<br /><br /><div style="text-align:center;"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/20111228kadomatsu.jpg" width="338" height="450" border="0" align="" alt="20111228kadomatsu.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20111228kadomatsu.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br />正月までに、もう少し形を整えたいところ。</div><br /><br /><br />　最近は、いよいよもって虫に食われたセーターを裁縫で穴埋め修復やってみたりと、何かと手作業で済ませてしまうことが増えてきた。セーター修復は、できないと思い込んでいて捨てようと思っていたのだが、どうせ捨てるなら試しにやってみるかと手を動かしたら、存外簡単に（見栄えをそこまで意識しすぎない範囲で）繕うことができた。買えば、金出せば、今ならなんでも自分の手を動かさなくてできちゃうんだけどね。どっちが良いんだろうかね。なんだって自分でできると思い上がって、経済活動を否定するスタンスとるのはありがちで鼻持ちならない。自然農とかやってるとこういう勘違いをしてしまいそうになるので、その辺りは全力で避けなければならない。だからといってこの、手仕事でひとつひとつ、さしてたいしたことでもないことを自力でこなしていく喜びには、代用の効かない価値や充足感が秘められているのは疑いようがないのだ。<br /><br />　いやいや、同世代の自慢の友人たちの日々の仕事のスケール感に比べてなんと小さいことを話してるんだろうと、本気で自嘲しないわけでもないのだけど。それだけ、門松立てられたのが嬉しかった、という告白でございました。次は甘酒いってみようかのー。<br /><a name="more"></a>

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<title>企て</title>
<description>師走三日　晴れ時々強い風　　脱穀が済んでいない黒豆を作業しようと庭にゴザを広げているうちに、あまりの風の冷たさに性根をへし折られ、掃除と部屋内の作業に踵を返すことにした、そんな一日。　　旧暦を意識しながらまだまだ師走に入ったばかりだと嘯いていても、世間はとにかく年末である。カレンダーが１２月から１月へ、西暦２０１１年が２０１２年に変わることで、自然界のなかで何かがぱたりと変わるわけではない。クリスマスも大晦日も、年賀状も大掃除も、土壌微生物や草の根や木の葉や山羊や迷い猫に、自..</description>
<dc:subject>新しき出会い</dc:subject>
<dc:creator>学</dc:creator>
<dc:date>2011-12-27T17:36:26+09:00</dc:date>
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師走三日　晴れ時々強い風　<br /><br />　脱穀が済んでいない黒豆を作業しようと庭にゴザを広げているうちに、あまりの風の冷たさに性根をへし折られ、掃除と部屋内の作業に踵を返すことにした、そんな一日。<br /><br /><br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20111216suteneko.jpg" width="450" height="338" border="0" align="" alt="20111216suteneko.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20111216suteneko.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br /><br />　旧暦を意識しながらまだまだ師走に入ったばかりだと嘯いていても、世間はとにかく年末である。カレンダーが１２月から１月へ、西暦２０１１年が２０１２年に変わることで、自然界のなかで何かがぱたりと変わるわけではない。クリスマスも大晦日も、年賀状も大掃除も、土壌微生物や草の根や木の葉や山羊や迷い猫に、自然として認識されるような変化が起こるわけでもない。人間だけが区切りや節目や行事を設け、自然界から乖離した、概念上の共有財としての時間を、暦として意識している。自然界の何かしらの変化を辛うじて暦として位置づけることができるとすれば、それは月の満ち欠けであったり、太陽運行の変化点である冬至や春分などでしかない。だとすれば自然農に両足立って生活しているとする自分は、新暦の年末年始のおおわらわにとらわれる煩悩をできる限り薄めていけないものかと、毎年のように自問自答している。<br /><br />　とはいえ既に答えは出ている。人間が、暦の概念をある種の共有財として（しかも最重要概念の一つとして）認識している現代日本において、日本人ほぼ全員が年の瀬の慌ただしさを強力に脳内で意識付けしている限り、それを避ける術はない。人間の脳の活動の根本は、電気信号で機能していることがある程度正しいとすれば、ある種の共通概念を強く意識している集団には、あるレベルでの共通の電気信号がそれぞれの脳で発せられていると考えてもおかしくはない。それがどの程度の強度や近似性を持つのかはわからないが、お祭での集落全体が活気付いている様子からイメージしやすいように、何かしらの共通の同調圧を持つ何かが空間に存在することは、ありえないことではないように思える。単なる雰囲気や場の空気といったようなぼんやりとしたモノではなくて、物理的に脳に作用を及ぼす具体的な存在として。<br /><br />　であるならば、この１２月後半から正月にかけての年末年始の日本全体が浮わついたようなどこに行ってもソワソワする感じは、我々自身が生み出し、逆にまた感化され、さらにまた反応することで螺旋状に、大晦日をピークに盛り上がりを避けられない人間現象なのでないのだろうか。とまあ、そんな仮説をぶつほど、世の中の年の瀬ムードの電気信号を、一人で机に向かいながらビリビリに感じているのだ。そしてそのムードは、自分一人でどうにかするのはなかなか難しいのよね。もちろん社会人として、しっかり年末年始もこなすけどね。<br /><br />　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-<br />　<br />　さて、そんな話を枕にする訳ではないですが、今年の大晦日にちょっとした遊びをやります。大晦日、年の瀬ムード最高潮の、せわしさ満点の一日に、ゆるやかな時間を共有するという遊びです。　Dan's tableのDanさんと不定期で重ねている「聴く・話すワークショップ」の、エクストラ企画。もともと、非構成的エンカウンターグループ等をある程度素材とした、課題のない時間を過ごすことをテーマの一つして（少なくとも小生は）ワークショップを開いてきましたが、今回は、さらにそれを自由にしてみます。なんとなく集まり、ただ、目的も決めずに時間を車座で過ごし、進行役もファシリテーターも特に設けず、実験的な時間をつくってみます。今のところの参加者は、Danさんと、小生のみ。この記事を見て、大晦日のクソ忙しい時に、いやあえてだからこそ、目的も成果も問わない我々の遊びに加わってみたいという方、是非ともお越しください。<br /><br />　１２月３１日、午前１０時から１４時まで。場所はつくば市の我が家にて。冬の庭と、山羊の鳴き声のある、喧騒から少しだけ離れたこの家で、お待ちしてます。ポケットに、軽食代として５００円だけご用意ください。参加、質問のメール、前日まで受付いたします。話したい人も、話したくない人も、聴きたい人も、聴きたくない人も、どんなでも、いいよ。<br /><br />　komatsu＠zassouya.com<br />　（↑＠を半角に直してください）<br /><br /><br />　企て人の一人、Danさんからのメッセージはこちら。<br /><br />「ワークショップのプログラムはありません。<br />　ただただ集まった参加者と時間を”共にする”時間です。<br />　その時間のなかで僕も含めた参加者が、何を思い何を考え何を感じるのか。<br />　ワークショップは工房という意味です。<br />　そのいわば”ワークショップ”という言葉の源に位置するようなワークショップです。<br />　決まった結論や思考の着地点はなく、その時集まった人たちとその時間を作っていく。<br />　このワークショップは、一緒に参加している参加者との関わり、それと同時に自分自身<br />　と関わる（向き合う）時間です。<br />　自分の気持ちや心と対峙する時間になってほしい。<br />　沈黙や無言の時間を恐れないでください。」<br /><br /><br />　では、当日。物好きな人、いるといいなー。<br /><br />　注）今回のこの遊びは、Danさんか小松、いずれかと面識のある方のみの参加とさせていただきます。エクストラ的な試みですのでご理解ください。<br /><br />　※昨年開催したワークショップについての記事は<a href="http://104.seesaa.net/article/168954378.html" target="_blank">こちら</a>から<br />　※DanさんのBlogは<a href="http://dans-blog.seesaa.net/" target="_blank">こちら</a>から<a name="more"></a>

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<title>ふゆきたり</title>
<description>　　霜月廿八日　【冬至】　曇り　冬至を迎え、ようやく秋から冬へ、季節の主役が入れ替わりをみせる。庭のモミジも、柿の木も、いつのまにかすっかりと葉を落とし、落葉樹の枝が、高い冬の空にシルエットを描きはじめている。季節のバランスは秋が４．９、冬が５．１といったところか。朝に夜に空気が締まり、昼間でも雲が空けぬと、足元からしみじみと冷えが伝わってくる。今日から春分まで、冬の寒気に支配される四半期が続くのだが、その四半期の中に、立春（来年は２月４日）という春の芽吹きが含まれているとい..</description>
<dc:subject>徒然なる日々</dc:subject>
<dc:creator>学</dc:creator>
<dc:date>2011-12-22T18:50:29+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　　<br />霜月廿八日　【冬至】　曇り<br /><br />　冬至を迎え、ようやく秋から冬へ、季節の主役が入れ替わりをみせる。庭のモミジも、柿の木も、いつのまにかすっかりと葉を落とし、落葉樹の枝が、高い冬の空にシルエットを描きはじめている。季節のバランスは秋が４．９、冬が５．１といったところか。朝に夜に空気が締まり、昼間でも雲が空けぬと、足元からしみじみと冷えが伝わってくる。今日から春分まで、冬の寒気に支配される四半期が続くのだが、その四半期の中に、立春（来年は２月４日）という春の芽吹きが含まれているという、あたり前のことに改めて驚き、喜びを覚えてしまう。冬来たりなば春遠からじ、ですゆえ。<br /><br /><br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20111222kara.jpg" width="450" height="340" border="0" align="" alt="20111222kara.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20111222kara.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br />　このところ、大豆との日々が続く。カラカラにパリパリに干しきった大豆の枝をむしろと板の上に広げ、叩き、踏み、叩いては、豆をいじめて莢から弾き飛ばす。家の庭で延々と、育てた３種類の大豆を全て終えるまで数日続く。焚き火で手足を揉み解しつつ一日叩き飽きたら、唐箕で莢と豆を選別し、ようやく外作業がひと段落。さらにその後、日暮れた家の中に暖を取りながら、一粒一粒良い子悪い子普通の子とより分けていく。コタツと年末特番を相棒にして。延々と。　<br />　来年には今年の倍の量を作付けしようと思っていたのだが、はてどうしようとまた考える。この倍の作業をするわけ？まじで？　自分用なら味噌でも煮豆でも豆ご飯でも、良い子も悪い子もカマワネエけど、人様にお届けするならやらんといかん仕事だよねえ。まったく。来年のこと言っても鬼が笑うだけだし、作って採ってから考えるしかねえべな。<br /><br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20111222midoridaizu.jpg" width="450" height="340" border="0" align="" alt="20111222midoridaizu.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20111222midoridaizu.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br /><br />　居候君が米国帰りの知己を我が家に招いており、朝飯どきに会食する。冬至でガツンと冷えた朝となり、珍しくストーブも朝から焚いて、どうやら僅かにまだ残っていたらしいサービス精神を奮い立たせた。会話は実に広大性と深長性に富み、面白く、温まった部屋で武者震いをしてしまった。（小生はドーパミンが出ると、頭に血が回って、寒気を感じてしまうのです。）　真のコミュニケーションは、こういう類いのものでなければならない。安易で即効性の高いネットワーキングばかりに目を向けず、一人でもいいからこうした深みのあるつながりを少しずつ築くことが、疎かにならない社会になりますように。まあ、小生がそれを続けるだけでいいのか。少しずつ、少しずつ、少しずつ。炎をいたずらに燃え広がらせずに、静かに燃やし続けて。いつか来る、火柱が立つその時の為に、目の前の作業に暮れろ。<br /><br /><img src="http://104.up.seesaa.net/image/20111222takibi.jpg" width="450" height="337" border="0" align="" alt="20111222takibi.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20111222takibi.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" />　<br />　<br />　なんのこっちゃ、わかんねえけど。これから忘年会と新年会ですなああ。飲みてええ。<a name="more"></a>

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<title>日常</title>
<description>霜月廿一日　晴れ　　　　しばらくご無沙汰しておりました。神無月と共にどこかに隠れてました、わけじゃないけど。　畑では、大根やら小松菜やらカブやら、育つ箇所では少しずつ良く育ち始めている。大豆も程よく乾き、米もしっかりと干され、小豆も刈り終え、生姜と里芋と菊芋は土中で掘り出される頃合いを待ちかねている。要は収穫の秋、ド本番を急き立てられているのです。　　　毎日毎日、作業を目の前にこなしてはいるものの、書くこと、ねえなあ。放射線とか、ＴＰＰとか、遺伝子組み換えとか、ユーロ危機とか..</description>
<dc:subject>本質を考える</dc:subject>
<dc:creator>学</dc:creator>
<dc:date>2011-12-15T19:56:26+09:00</dc:date>
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霜月廿一日　晴れ　　<br /><br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20111203tambo.jpg" width="450" height="338" border="0" align="" alt="20111203tambo.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20111203tambo.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br />　しばらくご無沙汰しておりました。神無月と共にどこかに隠れてました、わけじゃないけど。<br /><br />　畑では、大根やら小松菜やらカブやら、育つ箇所では少しずつ良く育ち始めている。大豆も程よく乾き、米もしっかりと干され、小豆も刈り終え、生姜と里芋と菊芋は土中で掘り出される頃合いを待ちかねている。要は収穫の秋、ド本番を急き立てられているのです。<br /><br />　<br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20111204tsukuichi.jpg" width="450" height="338" border="0" align="" alt="20111204tsukuichi.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20111204tsukuichi.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br /><br />　毎日毎日、作業を目の前にこなしてはいるものの、書くこと、ねえなあ。放射線とか、ＴＰＰとか、遺伝子組み換えとか、ユーロ危機とかFIFAクラブＷ杯とかＡＫＢとか、日常に、夕餉の度に深刻に体をひとめぐりして煮詰められて出て行くものの、書くべきことは見つからない。自身の内側に根付いて、自分の言葉で、堂々と向き合える思考ではない。つぶやくくらいならできるのだろうが、それが何になるのか。脱穀の合間に、コタツで豆を選別する合間に独りごちることと、Tweetしてネットに公開することに、どれほどの差があるのだろう。<br />　自然農の畑は、ムーブメントや体制や情勢とは次元を別にして、ただ、そのまま、自ずから然らしむるペースでしか進まない。自分の周囲と己れ自身が、笑ってしまうほど流されるままにしか生きられないからこそ、その泰然の田畑のペースを師として自分を引き戻したくなる。だからなんだというわけでもなく。<br /><br />　米を脱穀して、豆を脱穀して、間引き菜摘んで、拾った猫を飼い遊んで、ヤギと蹴り遊んで、来春からの跳躍にむけて練る。枯れ葉をかき集め、垣根をこしらえ、ヤギの糞を畑に戻し、作業の合間に落ち葉で焼いた菊芋を頬張る。それこそが、世界に通じている道だと信じて。いわんや、それでしか、世界には通じていない。<br />　<br /><br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20111203yuuyake.jpg" width="450" height="338" border="0" align="" alt="20111203yuuyake.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20111203yuuyake.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><a name="more"></a>

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<title>日に日に</title>
<description>神無月二日　晴れ　　四日前の新暦の１０月２４日から、節句は【霜降】に。この秋はなんだかぼんやりと暖かいな、と思っていると、昨日からの神無月の暦と共に、しっかりとした寒気が朝晩を包むようになった。布団の中にくるまっていたとしても、朝の冷え込みは畑を見れば一目瞭然だ。まずサツマイモ、そして大豆や小豆の葉、インゲンの葉、そして秋ジャガ、サトイモ、ショウガ、などなど、霜まではいかなくとも摂氏１０度を下回る朝冷えの空気にあたり、次々と萎れていく。　この、畑の作物の枯れこみを目にするよう..</description>
<dc:subject>暦の調べ</dc:subject>
<dc:creator>学</dc:creator>
<dc:date>2011-10-28T23:28:44+09:00</dc:date>
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神無月二日　晴れ<br /><br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20111027ingen.jpg" width="450" height="338" border="0" align="" alt="20111027ingen.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20111027ingen.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br />　四日前の新暦の１０月２４日から、節句は【霜降】に。この秋はなんだかぼんやりと暖かいな、と思っていると、昨日からの神無月の暦と共に、しっかりとした寒気が朝晩を包むようになった。布団の中にくるまっていたとしても、朝の冷え込みは畑を見れば一目瞭然だ。まずサツマイモ、そして大豆や小豆の葉、インゲンの葉、そして秋ジャガ、サトイモ、ショウガ、などなど、霜まではいかなくとも摂氏１０度を下回る朝冷えの空気にあたり、次々と萎れていく。　この、畑の作物の枯れこみを目にするようになると、いよいよ田んぼの稲も最後の命を終えようと、葉色が金色に色を落とし始める。<br /><br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20111027satumaimo.jpg" width="450" height="338" border="0" align="" alt="20111027satumaimo.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20111027satumaimo.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br /><br />　慣行農や有機農の田畑はわからないが、少なくとも４年目の、自然農の田畑は季節による移ろいが鮮やかである。家からの通り道、市道沿いのサツマイモや里芋の葉は、まだまだ色艶に濃い色を残しているように見えるのだが、この二日ばかりの冷え込みにあたった自然農の作物たちは、「もののあはれ」はかくや、とばかりに命を閉じる準備を始める。<br /><br />　日に日に、秋は深まり、米は重く、豆は硬く、芋は太り、冬の菜は静かに葉を伸ばす。朝の畑に白い霜が一面に降りる前に、残された豆と麦の種蒔きを終えなくては。今年の春からの仕舞いとしての稲刈り、大豆取り、芋掘りを進めると同時に、来年の春への種播き、草取り、土作りが交差する。この季節の独特の焦燥感と充実感。自然とともにある農を傍に置く楽しみでもあるのだ。<br /><br /><br /><div style="text-align:right;"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/20111027daikon.jpg" width="332" height="450" border="0" align="" alt="20111027daikon.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20111027daikon.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></div><br /><br /><br />　さて、稲刈りだ。<a name="more"></a>

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<title>枝豆夜</title>
<description>長月廿六日　雨のち曇り　稲刈り集合日を予定していた一日、前夜からの雨の影響を受けて残念ながら来週へ延期とした。稲刈りはあきらめて気分を変え、枝豆の収穫のために、雨足がやんだ頃に畑へでた。明日は近江屋さんが参加されるマーケットで、枝豆を置かせてもらうことになっている。　今年の枝豆は足が速い。つい二週間ほど前に食べごろの膨らみに近づいたと思っていたら、もう既に多くの株がピークを迎え、そろそろ硬く締まり始めている。予感としては、再来週のつくいちにはどうやら枝豆として出荷は峠を過ぎて..</description>
<dc:subject>地に足つけて</dc:subject>
<dc:creator>学</dc:creator>
<dc:date>2011-10-22T21:19:26+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
長月廿六日　雨のち曇り<br /><br />　<a href="http://tsukushi.zassouya.com/article/230581082.html" target="_blank">稲刈り集合日</a>を予定していた一日、前夜からの雨の影響を受けて残念ながら来週へ延期とした。稲刈りはあきらめて気分を変え、枝豆の収穫のために、雨足がやんだ頃に畑へでた。明日は<a href="http://omiyasyoten.web.fc2.com/" target="_blank">近江屋</a>さんが参加される<a href="http://kokucheese.com/event/index/14618/" target="_blank">マーケット</a>で、枝豆を置かせてもらうことになっている。<br /><br />　今年の枝豆は足が速い。つい二週間ほど前に食べごろの膨らみに近づいたと思っていたら、もう既に多くの株がピークを迎え、そろそろ硬く締まり始めている。予感としては、再来週のつくいちにはどうやら枝豆として出荷は峠を過ぎてしまうことになるだろう。まだまだ作物の種類と量が整わないために定期的な販売とならず、直売所も構えるに至らない。メールや電話でそれぞれに注文くださる方たちへの感謝は尽きないが、ちょっと不甲斐ない思いも。<br /><br />　例年通り枝豆は３種類、木下豆、緑大豆、黒豆を育てている。今夜の夕食に、３種類を味比べ。塩水で２分茹でて、熱がとれた頃合いで味を比べながら食べる。当然、酒もすすむ。段々と、味がわからなくなってくる。そうして、どれも美味いといって口の中に放り込む。種類で違いもあるのは当たり前だが、どれも自然農で育ったもの。どうでも良くなってくる気もする。茹ですぎて、食べ飽きてきた気がしないでもないね、これ。旬と言っても、食べすぎはあかんね。<br /><br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20111020edamame.jpg" width="450" height="347" border="0" align="" alt="20111020edamame.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20111020edamame.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br /><br />　枝豆、のち、大豆。必要以上に収穫せず、残れば畑で熟させて、大豆にすればよい。それでも明日、少しでも多くの人に<a href="http://shop.zassouya.com/article/227426911.html" target="_blank">自然農枝豆</a>が届きますように。リュック背負って自転車でセンターに乗り付けて、近江屋さんのテントの中で、枝豆、菊芋、他少々、置かせてもらう予定です。感謝。雨あがりの早朝から、追加の枝豆収穫のために畑へ出なければ。早く布団に入らなければ。<a name="more"></a>

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<title>真秋テンション</title>
<description>長月九日　晴れ　昨日のBlogで予防線を張っていたとおり、どっさりと降った雨の後の今日は、予想が外れて暖かな作業日和となった。　玉取に移って４年目の今年の畑も、よく育つものあれば、まだまだ育たぬものもあり、それなりに一様に秋色に染まってきた。真夏、真冬はあるのに、真秋って言葉はないのね。これから一ヶ月ほどは、農作業的には秋真っ只中へ突入です。　　オクラの取り忘れを、種へ。オクラは花が咲いてから収穫までの足が速く、取り忘れて気がつけば硬くなってしまう。毎年そうして種ばかりが自家..</description>
<dc:subject>畑の記録</dc:subject>
<dc:creator>学</dc:creator>
<dc:date>2011-10-06T22:31:11+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
長月九日　晴れ<br /><br />　昨日のBlogで予防線を張っていたとおり、どっさりと降った雨の後の今日は、予想が外れて暖かな作業日和となった。　玉取に移って４年目の今年の畑も、よく育つものあれば、まだまだ育たぬものもあり、それなりに一様に秋色に染まってきた。真夏、真冬はあるのに、真秋って言葉はないのね。これから一ヶ月ほどは、農作業的には秋真っ只中へ突入です。<br /><br /><div style="text-align:right;"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/20111004okura.jpg" width="338" height="450" border="0" align="" alt="20111004okura.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20111004okura.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></div>　<br />　オクラの取り忘れを、種へ。オクラは花が咲いてから収穫までの足が速く、取り忘れて気がつけば硬くなってしまう。毎年そうして種ばかりが自家採種されていく。パターンとしては悪くないのだけど。<br /><br /><br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20111004monster.jpg" width="450" height="338" border="0" align="" alt="20111004monster.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20111004monster.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br />　アピオス用の支柱を利用して育てようとしたキュウリは、アピオスとの相性が悪かったのだろうか、育つもの育つもの全てが、こんな感じのモンスターに。なんだか異様で、食べるのをためらってしまった。来年からは、キュウリとアピオスを一緒に栽培するのはやめだな。<br /><br />　秋晴れに、iPodのテクノナンバーがヘビーローテーション。Perfumeと中田ヤスタカで、なぜだかハイテンションで作業が進んでいく。<br /><a name="more"></a>

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<title>胸算用</title>
<description>長月八日 　晴れ　昼の日差しだけはまだまだぽっかりと暖かい今日の午後遅く、天気予報で翌日の傘マークを発見し、午前中所用で出られなかった畑に急行した。　　秋の雨は、季節を足早に押し進める。ここ数日の、残暑呆けの体を平手打ちするかのような冷え込みには少々閉口気味であったが、まだぼんやりと残る暖かさに呑気をかまえ、種播き作業をのんびり遅らせてしまっていた。予想と気候はしばしば裏切られるのがおちであるものの、記憶を辿ればこの時期に降る雨は、秋がぐっと深まるきざしとなるはず。　　発芽と..</description>
<dc:subject>暦の調べ</dc:subject>
<dc:creator>学</dc:creator>
<dc:date>2011-10-04T23:28:27+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
長月八日 　晴れ<br /><br />　昼の日差しだけはまだまだぽっかりと暖かい今日の午後遅く、天気予報で翌日の傘マークを発見し、午前中所用で出られなかった畑に急行した。<br /><br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20111004hatake.jpg" width="449" height="346" border="0" align="" alt="20111004hatake.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20111004hatake.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br /><br />　秋の雨は、季節を足早に押し進める。ここ数日の、残暑呆けの体を平手打ちするかのような冷え込みには少々閉口気味であったが、まだぼんやりと残る暖かさに呑気をかまえ、種播き作業をのんびり遅らせてしまっていた。予想と気候はしばしば裏切られるのがおちであるものの、記憶を辿ればこの時期に降る雨は、秋がぐっと深まるきざしとなるはず。　<br /><br />　発芽と生育を胸算用して、秋冬ものの葉物野菜たちの種播きを傘マークの前にある程度済ませてしまおうと、つるべ落としの夕暮れまで、少々粗めに作業を進めた。１７時半には、辺りはじーんと暗くなり、手元がおぼつかず。数週間前のような気がしていた８月の頃は、まだまだ明るかった気配を残していたのにね。秋分はとうに過ぎたのだね。傘は明日の午後。曇りマークの朝のうちに、もう一仕事進めなくては。<br /><br /><br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20111004kabu26ingen.jpg" width="450" height="357" border="0" align="" alt="20111004kabu&ingen.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20111004kabu26ingen.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br />　暗やむ前に畑からもぎ取ってきたカブとインゲンで肴を作り枝豆を茹で、発泡酒を喉に流しながら自ビールを仕込んだ。醸すには少し気温が下がってしまってきたかしら。そんなこんなの、秋の夜長。<br />　<a name="more"></a>

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<title>Ａカップ</title>
<description>葉月廿七日　晴れ　よく晴れたなあ。冬野菜の種播いて、初秋の陽射しにぐったりと日焼けして、ニヤニヤして枝豆のＡカップのふくらみを眺める。　今年も来ました。自然農枝豆、３種。木下豆（黄大豆）、みどり大豆、黒豆、２０１１年度の出荷を控えて、着々と身ごもりはじめとります。１０月２日の来月のつくいちにて販売開始の予定。今年の豆畑はなかなか好調よ。もちろん出荷はＣカップ以上になってから。　　詳しくは雑草屋本舗のHPにてご確認を。寝て待て！</description>
<dc:subject>食の喜び</dc:subject>
<dc:creator>学</dc:creator>
<dc:date>2011-09-24T22:37:10+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
葉月廿七日　晴れ<br /><br />　よく晴れたなあ。冬野菜の種播いて、初秋の陽射しにぐったりと日焼けして、ニヤニヤして枝豆のＡカップのふくらみを眺める。<br /><br /><div style="text-align:center;"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/20110924Nouveau.jpg" width="327" height="450" border="0" align="" alt="20110924Nouveau.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20110924Nouveau.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></div><br /><br />　今年も来ました。自然農枝豆、３種。木下豆（黄大豆）、みどり大豆、黒豆、２０１１年度の出荷を控えて、着々と身ごもりはじめとります。１０月２日の来月のつくいちにて販売開始の予定。今年の豆畑はなかなか好調よ。もちろん出荷はＣカップ以上になってから。<br /><br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20110911mame-batake.jpg" width="450" height="341" border="0" align="" alt="20110911mame-batake.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20110911mame-batake.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br /><br />　詳しくは<a href="http://shop.zassouya.com/article/227426911.html" target="_blank">雑草屋本舗のHP</a>にてご確認を。寝て待て！<a name="more"></a>

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<title>飛んできた</title>
<description>葉月廿六日　【秋分】　晴れ時々曇り　めっきり、秋色の風。足もとの露はひんやりと足袋を湿らせ、畑の草のあちらこちらに来春の種が実り、心地良い気温が絶好の野良仕事をおしすすめる。最後の力を振り絞ってだろうか、蚊の勢いが盛夏よりも激しく、刺さるたびにチクリと痛みを感じる。秋分だというのにまだまだ君達もがんばるねえ。ともあれ、いい季節になってきた。　　気持ちよい作業ついでに駐車スペースの草刈りもやってしまおうと草むらを睨みつけると、なにやらカラフルなものが目に入る。ヤギがしきりにそち..</description>
<dc:subject>徒然なる日々</dc:subject>
<dc:creator>学</dc:creator>
<dc:date>2011-09-23T23:31:05+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
葉月廿六日　【秋分】　晴れ時々曇り<br /><br />　めっきり、秋色の風。足もとの露はひんやりと足袋を湿らせ、畑の草のあちらこちらに来春の種が実り、心地良い気温が絶好の野良仕事をおしすすめる。最後の力を振り絞ってだろうか、蚊の勢いが盛夏よりも激しく、刺さるたびにチクリと痛みを感じる。秋分だというのにまだまだ君達もがんばるねえ。ともあれ、いい季節になってきた。<br /><br /><br /><br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20110923parking.jpg" width="450" height="336" border="0" align="" alt="20110923parking.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20110923parking.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br />　気持ちよい作業ついでに駐車スペースの草刈りもやってしまおうと草むらを睨みつけると、なにやらカラフルなものが目に入る。ヤギがしきりにそちらの方を見ていたので何があるのかと気にはなっていたものの、わざわざ見やることもなく気にもしなかったんだが。はてと近づくと、どこかしらか飛んできたのだろうか、名無しの可愛らしい傘が草葉に隠れてひらいていた。道路からも、周りの民家からも、どちらも５０ｍ程は離れており、しかも開いたまま。おそらく台風１５号ロウキーがやらかしたんだろうけど、いったいどなたが飛ばしたのか。なかなか手入れも良いし、よく飛んだに違いないね。<br /><br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20110923wasuremono.jpg" width="450" height="338" border="0" align="" alt="20110923wasuremono.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20110923wasuremono.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br /><br />　心当たりのあるお方、たたんで畑の竹竿に掛けておいておりますので、いつでもどうぞお持ち帰りくださいますよう。　<a name="more"></a>

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<title>台風、復旧、夏野菜</title>
<description>葉月廿五日　晴れ時々曇りのち雨　　小屋や畑の支柱に少々のダメージ、稲にはほとんどノーダメージにて、台風１５号が一過し、夕方の雨とともに肌寒い秋の夜がつくばに訪れた。　ともあれ、zassouya.com、とりあえず回復しました。しかし、これ、まいったね。　　９月上旬から突然「zassouya.com」のドメインが利用不能になり、はなから経費削減で無料レンタルサーバーや格安ドメインホストサービスを利用していたせいもあって、今の今まで復旧作業がおぼつかなかった。否、むしろ今でさえも..</description>
<dc:subject>徒然なる日々</dc:subject>
<dc:creator>学</dc:creator>
<dc:date>2011-09-22T23:29:41+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
葉月廿五日　晴れ時々曇りのち雨<br /><br />　<div style="text-align:right;"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/20110922taifuuikka.jpg" width="334" height="450" border="0" align="" alt="20110922taifuuikka.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20110922taifuuikka.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></div><br />　小屋や畑の支柱に少々のダメージ、稲にはほとんどノーダメージにて、台風１５号が一過し、夕方の雨とともに肌寒い秋の夜がつくばに訪れた。<br /><br /><br /><br />　ともあれ、zassouya.com、とりあえず回復しました。しかし、これ、まいったね。<br />　<br />　９月上旬から突然「zassouya.com」のドメインが利用不能になり、はなから経費削減で無料レンタルサーバーや格安ドメインホストサービスを利用していたせいもあって、今の今まで復旧作業がおぼつかなかった。否、むしろ今でさえも最低限のこのサイト「毎日が自然農」だけはなんとか表示にこぎつけたが、「つくし農園」と「雑草屋本舗」のサイトは、従来のＵＲＬでは表示できずにBlogのＵＲＬでの暫定措置に留まっている。何しろ、インターネットの根本の仕組みが実際のところわかっていない。頭での理解が、どうにもこうにもたどり着けずに今でも半分お手上げ状態なのです。<br /><br />　ＤＮＳ、サブドメイン、cname、Aレコード、IPアドレス、･･････つまみ食い、ひろい食いしてどうにか無理やり設定しているけど、ぜーんぜんワカリマシェーン。３年前、一体どうやって自力で設定できたのかも覚えていない。<br /><br />　自然農生活とかいって、こんな感じでネットに振り回されて、何してんのかね。<br /><br />　<img src="http://104.up.seesaa.net/image/20110922tambo.jpg" width="450" height="351" border="0" align="" alt="20110922tambo.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20110922tambo.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br /><br /><br /><br />　二週間ほど前に、畑で収穫したトマトとルッコラとインゲンとナスで、最高に美味いランチを作って写真をアップしたかったものの、上記のトラブルでできなかったので、今更ながら写真だけでも。残暑がどっぷりと漂っていた午後、原色に輝く美味をビールで流し込む。これぞ、夏野菜のダイナミズム。<br /><br /><div style="text-align:center;"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/20110911salad.jpg" width="450" height="338" border="0" align="" alt="20110911salad.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20110911salad.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br />＜サラダ＞<br /><br /><img src="http://104.up.seesaa.net/image/20110911tomatopasta20011.jpg" width="450" height="338" border="0" align="" alt="20110911tomatopasta 011.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/20110911tomatopasta20011.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /><br />＜パスタ＞</div>　<a name="more"></a>

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<title>故郷の盆</title>
<description>葉月三日　曇り時々雨　盆にふるさとのいわきへ帰り、祖父母の墓参りと重ねていわきの被災地へ足を運んだ。帰省から半月ほど経ってしまっているが、なるべく私情を挟まず、訪れた地をその日の時系列のままに写真とともに記載することとする。（写真は全て、クリックすると拡大表示されます。）　　出発前。父がアルバイトで相馬市での現場仕事に就いているため、我が家に放射線カウンターが備えられていた。中国製のその機械は、居間の食器棚の上に置かれ、0.23μSv/hを示している。目まぐるしく数秒ごとに数..</description>
<dc:subject>故郷の記憶</dc:subject>
<dc:creator>学</dc:creator>
<dc:date>2011-08-31T23:19:45+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
葉月三日　曇り時々雨<br /><br />　盆にふるさとのいわきへ帰り、祖父母の墓参りと重ねていわきの被災地へ足を運んだ。帰省から半月ほど経ってしまっているが、なるべく私情を挟まず、訪れた地をその日の時系列のままに写真とともに記載することとする。（写真は全て、クリックすると拡大表示されます。）<br /><br />　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162001.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162001-thumbnail2.jpg" width="112" height="150" border="0" align="" alt="20110816 01.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162001-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />　出発前。父がアルバイトで相馬市での現場仕事に就いているため、我が家に放射線カウンターが備えられていた。中国製のその機械は、居間の食器棚の上に置かれ、0.23μSv/hを示している。目まぐるしく数秒ごとに数値は動いていたが、この数値がこの時間帯ではほぼ最大値であった。庭もほぼ、変わらぬ数値であることが確認された。<br /><br /><br />　家のある小名浜から北上し、小中学生時代に海遊びに出かけた、永崎、江名、豊間を海岸線に沿って車を走らせた。港町に印された被害の爪あとを目に焼きつけるしか術はなく、浮かぶ言葉が見つからぬまま、美空ひばりの碑で名が知られている塩屋崎灯台にほど近い海沿いの集落に車を停めた。津波によって破壊された家や既に取り壊されて基礎のみが残された跡地が、茂る夏草の中に並んでいる。<br /><br />　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162002.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162002-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20110816 02.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162002-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a>　　　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162003.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162003-thumbnail2.jpg" width="112" height="150" border="0" align="" alt="20110816 03.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162003-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />　道路からの光景。家の向こうは海。通りから見える家の壁には、「解体撤去」の意向を伝える記述がある。<br /><br />　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162004.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162004-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20110816 04.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162004-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />　戸窓を失った家屋の中には、生活の名残りをそのままにした食器類や家具類が床板の上に散乱している。奥は砂浜。堤防が破壊され、黒い袋の土嚢が応急の防波堤として並べられていた。<br /><br />　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162005.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162005-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20110816 05.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162005-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />　土塁の防波堤を越えると海岸線が広がっている。小生が子供の頃に訪れた海水浴の風景は今年は見られない。岬の上には塩屋崎灯台が臨む。<br /><br /><br />　灯台を過ぎ、薄磯地区へ。海に面したこの地区は、津波によって町のほとんどの家屋が壊されていた。豊間中学校の校庭に山積みに築かれた瓦礫の岡は、屋外プールにまで迫っている。生徒の姿はもちろん、住民の生活する様子はほとんど想像できない。瓦礫屑のあまりの存在には、撤去という言葉すらまだまだ現実的に考えることが難しそうに思われてしまう。<br /><br />　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162010.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162010-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20110816 10.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162010-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a>　　　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162011.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162011-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20110816 11.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162011-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />　瓦礫の奥に見える校舎の時計は、17時25分のあたりで止まっているようだった。津波のせいなのか、停電のせいなのか、もしくは単なる電池切れなのかは、小生にはわかるよしもない。<br /><br /> 　<br />　北上を続ける途中の県道に、セブンイレブンが営業していた。恐らく津波によって四方の壁を流され、店舗としてほぼ機能不全であるにも関わらず、移動販売のトラックの中には冷蔵・冷凍商品が並べられ、店舗の中には野菜や雑貨類が手販売で陳列されている。<br /><br />　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162007.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162007-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20110816 07.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162007-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a>　　　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162006.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162006-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20110816 06.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162006-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />　普段のコンビニとは縁遠い、生鮮野菜がダンボール箱で売られている。がらんどうの天井には、「がんばっぺ　とよま」の掛け幕が下げられていた。<br /><br />　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162008.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162008-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20110816 08.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162008-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />　タバコも、おにぎりも、サンドイッチも、アイスも、店主の意気とセブンイレブンの協力体制によって街道の往来客へ用意されている。外壁が失われた店内の中で笑顔で迎えてくれた店員さんの制服姿が、鮮烈に印象に残っている。<br /><br />　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162009.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162009-thumbnail2.jpg" width="112" height="150" border="0" align="" alt="20110816 09.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162009-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a> <br />　<br />　誰が置き、描き始めたのかはわからないが、傷跡の残る公衆電話の横に立つ「がんぱっぺ　いわき」と書かれた石のようなオブジェ。その奥の店舗の中には、写真やメッセージが並べられた寄せ書きのダンボール紙が立て掛けられていた。<br /><br /><br />　同じように痛みが残る街道沿いを走らせながらいわき市をさらに北に抜け、国道6号線で行けるところまで車を進めてみた。東京電力広野火力発電所のある広野町と、その北の楢葉町との町境にある「Jヴィレッジ」の入り口で、警備員の方たちによって国道は封鎖されていた。福島第一原発までおよそ２０kmのところで、車を引き返すことになった。<br /><br />　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162012.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162012-thumbnail2.jpg" width="150" height="108" border="0" align="" alt="20110816 12.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162012-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a>　　　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162013.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162013-thumbnail2.jpg" width="150" height="109" border="0" align="" alt="20110816 13.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162013-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a> <br /><br />　持参した放射線カウンターを数分ほど手元で確認すると、最低で0.24μSv/h、最高値は0.71μSv/hを示した。<br /><br /><br />　Ｕターンして、市内を国道6号に沿って南下する。津波の後に火災が広がった久ノ浜駅周辺を過ぎ、四倉へ。震災以前は国道沿いの道の駅としていわきの新鮮な山海の幸を扱っていた<a href="http://www.429-love.jp/" target="_blank">「道の駅　よつくら港」</a>。<br /><br />　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162014.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162014-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20110816 14.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162014-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a>　　　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162015.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162015-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20110816 15.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162015-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />　港に面したこのエリアには、津波で打ち上げられた漁船が空き地にまとめて並べられ、海に戻ることなく風雨に晒されている。漁船の並ぶ隣の空き地には、恐らく同様に津波によって破損した乗用車がむごたらしい姿で集められている。<br /><br />　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162016.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162016-thumbnail2.jpg" width="150" height="113" border="0" align="" alt="20110816 16.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162016-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /> <br />　道の駅では復興を願って屋台、フリーマーケットのテントが並び、多くの市民で賑わっていた。店舗の中には残念ながらいわき産の新鮮な海の幸は並べられていないが、野菜や果物、加工品を扱う人々の顔は明るく、売り子の声が高らかに響いていた。<br /><br />　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162017.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162017-thumbnail2.jpg" width="150" height="113" border="0" align="" alt="20110816 17.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162017-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />　店舗の前の催事スペースに、震災犠牲者の方々に手向ける碑が祀られている。主催者からの呼びかけで菊の花が手渡され、訪れた市民が顕花とともに祈りを捧げていた。<br /><br /><br />　いわき市の中心地の平地区から南に下り、住宅地として拓かれた中央台へ入る。震災後、もともと開発予定地とされていた地区に、避難者用の仮設住宅が用意されたという。プレハブ式のモノではなく、地元の住宅会社の意向によってらしく、木材を使用した仮設住宅が広大に建てられていた。<br /><br />　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162018.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162018-thumbnail2.jpg" width="150" height="109" border="0" align="" alt="20110816 18.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162018-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a>　　　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162019.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162019-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20110816 19.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162019-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a> <br /><br />　仮設住宅での被災した方たちの生活を想像することは易しくはないが、外観として木材の住居が与えてくれた、存外の暖かみに小さな感動を覚えた。<br /><br /><br />　中央台を離れ、結果いわき市北部の海沿いを一周して、小名浜へ戻った。港湾都市として栄えた時期ははるかに過ぎ、漁港と水族館の町としてこの20数年を迎えていた故郷。シンボルとしての水族館<a href="http://www.marine.fks.ed.jp/index.html" target="_blank">「アクアマリンふくしま」</a>は津波により大きな打撃を受けたものの、7月15日に再オープンを実現させた。周辺の魚市場、物産店も大きな被害を被り、従来の観光客がまだまだ望めない状況は厳しいものの、それでも少しずつの歩みを止めずに前を向いて進んでいる。<br /><br />　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162020.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162020-thumbnail2.jpg" width="150" height="109" border="0" align="" alt="20110816 20.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162020-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a> <br /><br />　周囲の土産物店舗では「11月完全再オープン」の表示が掲げられていた。漁港の水揚げは、つい先日に遠洋漁業としてカツオの初揚げがされたばかりの小名浜港。福島第一原発の影響による規制がいつあけるかは誰も予断はできないが、地元の人々は、いわきでとれる海の幸を心待ちにしている。<br /><br />　<a href="http://104.up.seesaa.net/image/201108162021.jpg" target="_blank"><img src="http://104.up.seesaa.net/image/201108162021-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20110816 21.jpg" onclick="location.href = 'http://104.seesaa.net/upload/detail/image/201108162021-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a> <br /><br />　実家の自家用車に張られたステッカー。故郷の全ての人たちの思い。<br /><br />　その夕、送り火を祖母の家の前で焚き、今年の盆に里帰りされた人々をせめてもの気持ちでお送りした。明日から9月。気がつけば震災から、半年を迎えようとしている。<br /><a name="more"></a>

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